集中力と身体の動きが
微妙に影響し合っていることを実感することは
これまでにもあったことだが、
最近は意識で運動中の状態をコントロールしながら
集中度を高めることもできそうな気がしている。
意識は瞬時に次々と移動できるので
これをうまく利用してみようというわけだ。
運動中にこれをいかせるようになることが
コントロール力の向上につながるであろうことは
想像に難くない。
ここへきてようやく自分なりのコツらしきものを
つかみかけてきたらしいのだ。うれしい。
これまでは何かの加減で
集中の糸が切れてしまったり、
あるいは集中できない状況に陥ると、
何とかしたいという
心理的な動揺が大きく支配してしまい、
意識が系統だてて働くことができずにいた。
いわゆる気持ちばかりが先走っている
バタバタ状態。
どんなに冷静を装ってみても
肝心の意識が混乱しているのだから
動作もゆとりはなくなる。
こうした状態のときに
自分は何を真っ先に意識していけばいいのか。
それが少しずつわかってきたみたいな気がする。
練習としてはひじょうにおもしろい。
なぜならば、さまざまな状況に身をおくことが
そのまま練習となるからだ。
たとえば体調の変動にしても、どちらかといえば
ネガティブ要因となりがちなことだけれど、
そこに目的意識があれば
ポジティブにとらえることもできる。
ひとつの事象を複眼的に意識することは
陰陽バランスにもつながるような気も
しなくはない。
このスキルを会得できたら、
ものの見方や感じ方が
また変わってくるだろうなあ。
またひとつ楽しみがふえる。
これも自分の緊張感と
辛抱強く向き合い続けてきたからだと思う。
諦めちゃいけないよ、自分。
微妙に影響し合っていることを実感することは
これまでにもあったことだが、
最近は意識で運動中の状態をコントロールしながら
集中度を高めることもできそうな気がしている。
意識は瞬時に次々と移動できるので
これをうまく利用してみようというわけだ。
運動中にこれをいかせるようになることが
コントロール力の向上につながるであろうことは
想像に難くない。
ここへきてようやく自分なりのコツらしきものを
つかみかけてきたらしいのだ。うれしい。
これまでは何かの加減で
集中の糸が切れてしまったり、
あるいは集中できない状況に陥ると、
何とかしたいという
心理的な動揺が大きく支配してしまい、
意識が系統だてて働くことができずにいた。
いわゆる気持ちばかりが先走っている
バタバタ状態。
どんなに冷静を装ってみても
肝心の意識が混乱しているのだから
動作もゆとりはなくなる。
こうした状態のときに
自分は何を真っ先に意識していけばいいのか。
それが少しずつわかってきたみたいな気がする。
練習としてはひじょうにおもしろい。
なぜならば、さまざまな状況に身をおくことが
そのまま練習となるからだ。
たとえば体調の変動にしても、どちらかといえば
ネガティブ要因となりがちなことだけれど、
そこに目的意識があれば
ポジティブにとらえることもできる。
ひとつの事象を複眼的に意識することは
陰陽バランスにもつながるような気も
しなくはない。
このスキルを会得できたら、
ものの見方や感じ方が
また変わってくるだろうなあ。
またひとつ楽しみがふえる。
これも自分の緊張感と
辛抱強く向き合い続けてきたからだと思う。
諦めちゃいけないよ、自分。