今年の集体演目は孫式太極拳(38式)。
個人で練習するときは
正しい(落ち着き安定した)動きの確認を
メインで行う。
できる範囲でゆっくりと動き
協調状態を細かくチェックしていく。
意識は隅々まで自在に移動できるか
状況に応じて意識配分ができているか
いつでも修正に対応できる
準備(余裕・落ち着き)が保たれているか
その他諸々のチェックする。
実際の表演では制限時間や楽曲など
さまざまな条件がつきもの。
今回は通常練習よりも
速めに動くことになるので
正しい動きの確認は
さらに入念にと思ってはいるのだが。
このままではマズイぞと気づく頃には
既に修正もままならない状態だったりで
先を見越す力が足りない。
まだまだ磨きをかける必要がある。
いくらそれらしく取り繕ったつもりでいても
内なる制御が稚拙であれば
内外の調和はいつ破綻してもおかしくない。
つまり砂上の楼閣よろしく
不安定な状態に変わりはないわけで。
それを自身の体を通して
読み取れるようになっているのだから
それはそれで向上といえるのかな?
いや、向上というよりは
むしろ確認できたってことかもしれないな。
個人で練習するときは
正しい(落ち着き安定した)動きの確認を
メインで行う。
できる範囲でゆっくりと動き
協調状態を細かくチェックしていく。
意識は隅々まで自在に移動できるか
状況に応じて意識配分ができているか
いつでも修正に対応できる
準備(余裕・落ち着き)が保たれているか
その他諸々のチェックする。
実際の表演では制限時間や楽曲など
さまざまな条件がつきもの。
今回は通常練習よりも
速めに動くことになるので
正しい動きの確認は
さらに入念にと思ってはいるのだが。
このままではマズイぞと気づく頃には
既に修正もままならない状態だったりで
先を見越す力が足りない。
まだまだ磨きをかける必要がある。
いくらそれらしく取り繕ったつもりでいても
内なる制御が稚拙であれば
内外の調和はいつ破綻してもおかしくない。
つまり砂上の楼閣よろしく
不安定な状態に変わりはないわけで。
それを自身の体を通して
読み取れるようになっているのだから
それはそれで向上といえるのかな?
いや、向上というよりは
むしろ確認できたってことかもしれないな。
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