ちょっと更新をサボりました。
別に忙しかったわけでもなく、
書くことがなかったわけでもないのですが、
ただ何となく…(苦笑
実はこのところ、いろんな気づきがあるのです。
が、それを文章にするには
ホヤホヤすぎてしまう感じなのです。
別に勿体ぶっているわけでもなく、
またそれほどの内容でもないのですが、
もう少し寝かしてからでないと
まとまりそうにない感じなのです。
ほんとに自分でもビックリするくらいの
気づきラッシュなんです。
というか、ひとつの気づきがきっかけとなって
次々に波及していっているんだと思います。
おそらく最初のきっかけは
基本科の練習だったような気がします。
手の動き、足の動き、それぞれに集中して
動きと意識の流れを確認していくうちに、
少しずつ流れの動き?気配?を感じられているような
気がしてきています。
頭での意識ではなく、身体の各部で
“ただいま通過しました”的な感覚が走るとでもいうのでしょうか
(こんなふうに的確な表現ができない状態なのです)。
そんな漠然とした感覚が自分なりに
変化として認識できるように思えたのは、ロウ膝拗歩や
野馬分シュウの練習でした。
先週あたりから専科で掲げられている課題(要求)に対しても、
この感覚がものすごくフィットするのです。
理屈としてではなく動きの中で“ああこのことだな”と、
いちいち納得できてしまうのです。
自分でもビックリするくらい肌で理解するような感覚です。
そういう時機が巡ってきているのでしょうね。
せっかくですから少しでも身体で覚え込めるように
したいなあと思っています。
別に忙しかったわけでもなく、
書くことがなかったわけでもないのですが、
ただ何となく…(苦笑
実はこのところ、いろんな気づきがあるのです。
が、それを文章にするには
ホヤホヤすぎてしまう感じなのです。
別に勿体ぶっているわけでもなく、
またそれほどの内容でもないのですが、
もう少し寝かしてからでないと
まとまりそうにない感じなのです。
ほんとに自分でもビックリするくらいの
気づきラッシュなんです。
というか、ひとつの気づきがきっかけとなって
次々に波及していっているんだと思います。
おそらく最初のきっかけは
基本科の練習だったような気がします。
手の動き、足の動き、それぞれに集中して
動きと意識の流れを確認していくうちに、
少しずつ流れの動き?気配?を感じられているような
気がしてきています。
頭での意識ではなく、身体の各部で
“ただいま通過しました”的な感覚が走るとでもいうのでしょうか
(こんなふうに的確な表現ができない状態なのです)。
そんな漠然とした感覚が自分なりに
変化として認識できるように思えたのは、ロウ膝拗歩や
野馬分シュウの練習でした。
先週あたりから専科で掲げられている課題(要求)に対しても、
この感覚がものすごくフィットするのです。
理屈としてではなく動きの中で“ああこのことだな”と、
いちいち納得できてしまうのです。
自分でもビックリするくらい肌で理解するような感覚です。
そういう時機が巡ってきているのでしょうね。
せっかくですから少しでも身体で覚え込めるように
したいなあと思っています。
あの日はホントに珍しいくらいに自分の感覚だけに集中してました。だから隣りでタクサンが練習しているのはわかってましたが、ご自身の呼吸で動かれているものとばかり思っていました。
私もようやく野馬分シュウらしくなってきたかなあと思っています。
さて、いよいよ今週末は富士登山ですね。
孫式で鍛え上げた呼吸と足腰ですが、無理はせずに気をつけて行ってきてくださいね~
yuehuaさんと並んでやっていて、とても気持ちが
良かったことを覚えていますよ。
yuehuaさんとリズムをあわせて動いてみると、本当に
ゆったりと滑らかに動けました。
突然自分が上手くなったのかと錯覚するほどでした。
なるほど、体の細部の動きを感じながら、ゆったりと
動くことが出来るわけですね。
私が先週もっとも納得したのは、膝からあげなさいと
先生から指摘されたこと。足先にばかり注意がいって
いて、股関節を広げることを忘れていました。
単鞭だと股関節の広がりを意識できますが、前後に足
を出すときに、つい足先ばかり意識してしまいます。
これで苦手な野馬分シュウも克服かも!?
たぶんその時が巡って来ているのかも?(笑
ほんと、大した気づきじゃなかったりするんだと思うんです。
それでも自分の身体で気づくことは、もしかすると自分にとっては画期的なことだったりするのではないかと。
他人には役立たないようなことでも、自分にとっては今、まさに必要としていることみたいな…。
そんな風に感じられるようになってきたのも、身体とこころの状態がほどほどのよい加減にあるのかもしれませんね。
自分でもちょっと楽しみです。
うらやましい限りなのだ。
しかし、もともと身体の感覚を言葉にするというのは難しいもんです。
今回の気づきが言葉になった時にどんなふうになるか楽しみです。