岐阜県海津市の石津御嶽から三重県桑名市の多度山へ縦走してまいりました
まずは石津御嶽へ
採石場近くの登山口から登るためみかん畑に囲まれた駐車場に車を停め出発です
駐車場脇の細い道を通って登山口へ向かう
道の脇には”左御嶽道”の石碑(↑白○)
道なりに進んでいくと石の鳥居が見えてくる
石の鳥居を潜り階段を登っていく
階段をしばらく登って行くと、鳥居・案内板・祠のある広場に出る
広場の脇から石津御嶽頂上へ登山道(木の階段)が続いている
五合目過ぎまでは道が広くて歩きやすく、幾つかベンチも置いてある
四合目には展望台もあり濃尾平野が一望できる
この日はあいにく霞んでいて遠くまでは見えず
五合目過ぎたあたりで急に開けた道に
右手には登山道沿いに柵が続いており近づいて覗いてみると採石場
どうやら近づけないようにしてある柵のようだ・・・僕の真似しちゃ駄目だよ!!
開けた道はさほど続かず↓の場所から急に細くなる
道が細い上にこのあたりから雪が付いている所が増えてきたので慎重に登る
僕が通ると近くの木々に積もった雪がガサガサ音を立て落ちる
七合目まで来ると完全に雪道、積雪5cmくらいか?
ただ登山道上はしっかり踏まれており、滑りやすい所に気を付ければ大したことはない
七合目から15分くらいの所で分岐
ここを左に曲がると石津御嶽神殿・多度山方面だが
右へ足を向けると石津御嶽三角点と629.4mを示すプレート
石津御嶽神殿へは分岐を左へ曲がって進んだところにある建物↓を左に見て
踏み跡を進んでいくと鳥居、その奥に神殿がある
神殿の脇には道が続いており”田代神社・北勢町”へ続いていると示す標識が
建物のところまで戻る、建物の隣にはトイレがある
建物の前の分岐を多度山方向へ、しばらく行くと林道へと下りていく
林道へと下りていく斜面で面白いものを見つけた霜柱だ
手の平にのせてみると、面白い形をしているのがわかる
まるで春雨を束にしたような感じだ
林道に下り、”多度山 南濃四季の散策コース”看板(↓赤○)に従って林道を歩いていく
雪が豊富なところで雪だるま作ってみる
後ろから人の声が聞こえたのでビックリする
いい大人が雪だるま作ってるの見られたら恥ずかしいじゃん
登山者だと思ったらMTB、これはこれで楽しそうだなぁ~
2基目のパラボラアンテナ施設のところを左に曲がり
突き当りを右へ、手前で林道と登山道が分岐
多度山上公園への標識を見ながら進んでいく
多度山までは楽しい雪上トレッキング
雪の上を歩くのがこんなに楽しいなんて・・・
きっとうっすら程度だから難なく歩けるんでしょうね
もっと雪があったらワカンかスノーシューが必要かも・・・それはそれで楽しかも
でもところどころ泥濘があるところがあるんだな
こういうところを歩くと足元がベチョベチョ、スパッツが欲しいなぁ
パラボラアンテナから30分程で多度山縦走ハイキングコース分岐
多度山上公園へはここを左折(赤矢印)だが
案内図にある”海の見える展望所”へ寄っていきたいので青矢印方向へ
歩いて3分ほどで展望所へ
う~ん、やっぱり今日は霞んで見にくい
遠くに微か海が見える(--;
(木曽三川河口方面と桑名方面)
多度山上公園へは広い道を歩いていく
25分ほどで多度山上公園入り口
鳥居を潜って階段を登っていくと高峰神社
この辺りを探してみると・・・あったあった三角点
これが多度山の三角点・・・なのか?ちょっと不安
ほかに多度山頂上を示すプレートらしきものが見当たらないしね
多度山上公園から養老鉄道多度駅へ向かうため
九十九折の舗装路を下っていく
途中にはグライダーの基地もあった
空には飛び立ったグライダーが キモチよさそうだなぁ~(って一般人は思うんだろなぁ)
僕は高所恐怖症なんで!!山は大丈夫ですよ山は
断崖絶壁とか、吊橋は勘弁して欲しいですが
嫌になるくらい九十九折の道を下っていくと丁字路、ここを左に
右に行くと多度大社へ
道なりに進んで”止まれ”の標識(赤○)がある交差点を右へ
この手前には梅の花が咲き盛りでした
後は道なりに進んでいくと養老鉄道多度駅に着きます
ここから大垣行きの茶色の電車に乗って2つ隣の石津駅へ
石津駅に着いたら、駅前の道を東へ進みます
伊藤洋品店のある交差点を左へ、この交差点には”石津御嶽←”の看板(赤○)も
踏切を渡り、信号交差点(交差点名:太田北 横断歩道有り)を渡って墓地を左に見ながら直進します
住宅の中の道を直進していくとY字路、ここを山の方(赤矢印)へ進んでいくと
石津御嶽登山口近くの駐車場に着きます
今日もよく歩きました
10kmほど歩いたかな?
帰りに南濃の道の駅に寄り、足湯に入ってヌクヌクしてから帰りました
まずは石津御嶽へ
採石場近くの登山口から登るためみかん畑に囲まれた駐車場に車を停め出発です
駐車場脇の細い道を通って登山口へ向かう
道の脇には”左御嶽道”の石碑(↑白○)
道なりに進んでいくと石の鳥居が見えてくる
石の鳥居を潜り階段を登っていく
階段をしばらく登って行くと、鳥居・案内板・祠のある広場に出る
広場の脇から石津御嶽頂上へ登山道(木の階段)が続いている
五合目過ぎまでは道が広くて歩きやすく、幾つかベンチも置いてある
四合目には展望台もあり濃尾平野が一望できる
この日はあいにく霞んでいて遠くまでは見えず
五合目過ぎたあたりで急に開けた道に
右手には登山道沿いに柵が続いており近づいて覗いてみると採石場
どうやら近づけないようにしてある柵のようだ・・・僕の真似しちゃ駄目だよ!!
開けた道はさほど続かず↓の場所から急に細くなる
道が細い上にこのあたりから雪が付いている所が増えてきたので慎重に登る
僕が通ると近くの木々に積もった雪がガサガサ音を立て落ちる
七合目まで来ると完全に雪道、積雪5cmくらいか?
ただ登山道上はしっかり踏まれており、滑りやすい所に気を付ければ大したことはない
七合目から15分くらいの所で分岐
ここを左に曲がると石津御嶽神殿・多度山方面だが
右へ足を向けると石津御嶽三角点と629.4mを示すプレート
石津御嶽神殿へは分岐を左へ曲がって進んだところにある建物↓を左に見て
踏み跡を進んでいくと鳥居、その奥に神殿がある
神殿の脇には道が続いており”田代神社・北勢町”へ続いていると示す標識が
建物のところまで戻る、建物の隣にはトイレがある
建物の前の分岐を多度山方向へ、しばらく行くと林道へと下りていく
林道へと下りていく斜面で面白いものを見つけた霜柱だ
手の平にのせてみると、面白い形をしているのがわかる
まるで春雨を束にしたような感じだ
林道に下り、”多度山 南濃四季の散策コース”看板(↓赤○)に従って林道を歩いていく
雪が豊富なところで雪だるま作ってみる
後ろから人の声が聞こえたのでビックリする
いい大人が雪だるま作ってるの見られたら恥ずかしいじゃん
登山者だと思ったらMTB、これはこれで楽しそうだなぁ~
2基目のパラボラアンテナ施設のところを左に曲がり
突き当りを右へ、手前で林道と登山道が分岐
多度山上公園への標識を見ながら進んでいく
多度山までは楽しい雪上トレッキング
雪の上を歩くのがこんなに楽しいなんて・・・
きっとうっすら程度だから難なく歩けるんでしょうね
もっと雪があったらワカンかスノーシューが必要かも・・・それはそれで楽しかも
でもところどころ泥濘があるところがあるんだな
こういうところを歩くと足元がベチョベチョ、スパッツが欲しいなぁ
パラボラアンテナから30分程で多度山縦走ハイキングコース分岐
多度山上公園へはここを左折(赤矢印)だが
案内図にある”海の見える展望所”へ寄っていきたいので青矢印方向へ
歩いて3分ほどで展望所へ
う~ん、やっぱり今日は霞んで見にくい
遠くに微か海が見える(--;
(木曽三川河口方面と桑名方面)
多度山上公園へは広い道を歩いていく
25分ほどで多度山上公園入り口
鳥居を潜って階段を登っていくと高峰神社
この辺りを探してみると・・・あったあった三角点
これが多度山の三角点・・・なのか?ちょっと不安
ほかに多度山頂上を示すプレートらしきものが見当たらないしね
多度山上公園から養老鉄道多度駅へ向かうため
九十九折の舗装路を下っていく
途中にはグライダーの基地もあった
空には飛び立ったグライダーが キモチよさそうだなぁ~(って一般人は思うんだろなぁ)
僕は高所恐怖症なんで!!山は大丈夫ですよ山は
断崖絶壁とか、吊橋は勘弁して欲しいですが
嫌になるくらい九十九折の道を下っていくと丁字路、ここを左に
右に行くと多度大社へ
道なりに進んで”止まれ”の標識(赤○)がある交差点を右へ
この手前には梅の花が咲き盛りでした
後は道なりに進んでいくと養老鉄道多度駅に着きます
ここから大垣行きの茶色の電車に乗って2つ隣の石津駅へ
石津駅に着いたら、駅前の道を東へ進みます
伊藤洋品店のある交差点を左へ、この交差点には”石津御嶽←”の看板(赤○)も
踏切を渡り、信号交差点(交差点名:太田北 横断歩道有り)を渡って墓地を左に見ながら直進します
住宅の中の道を直進していくとY字路、ここを山の方(赤矢印)へ進んでいくと
石津御嶽登山口近くの駐車場に着きます
今日もよく歩きました
10kmほど歩いたかな?
帰りに南濃の道の駅に寄り、足湯に入ってヌクヌクしてから帰りました