山行日:2021年7月24日(土)
山行者:単独です。
天気:晴れ
CT:五色の滝遊歩道入口7:38…起し又川508二俣8:07…640二俣9:19…稜線11:34…
1047ピーク11:52…下降点12:25…廃村跡13:10…五色の滝遊歩道入口13:32
廃村跡までは五色の滝遊歩道を利用。
崩れかかている箇所があり荒廃が目立つ。
割と広い廃村跡を抜けて508二俣に降り立つ。
(出合付近。雰囲気がいい。)
605二俣までは10mクラスの滝を含む小滝がいくつかあるがフィックスロープが掛かっていたり、
廃村跡から続くと思われる歩道があったり割と簡単に巻ける。
(手始めの小滝は左から小さく巻くが、釜に入れば水流右手から登れそう?)
(流れが五つあるように見えるドッシリ滝、右から二つ目を登った。)
(目を見張る多段ナメ滝。流れは緩いのに大きな釜もある。その奥には…。)
(下部最大の10mクラス滝。水量多く爆風を感じた。まさかこの右上に歩道が通っているとは…。)
(左手にトラロープが掛かっていた滝。釣り師御用達の沢?)
(石臼に加工途中の石?)
(花崗岩の岩を切り出したと思われる跡)
640二俣から続く連瀑帯が核心であり抜けるまでは緊張が続く。
手始めにキレイなナメが現れるがそのあと20mを優に超える多段滝。
15m滝など滝が次々に現れる。
大きな滝は基本右から巻けるがショッパイ。
(入り口に癒されたら奥にあんなのがいるとは)
(キレイなナメ)
(手始めに放水斜瀑)
(滝が連続しだし奥にはやばそうな…)
(多段20m超えの滝。一部流れの際も登れましたが、最後は右手から巻き。)
小滝がちょこちょこ現れた先には…
(15m滝。右手の枝沢を這い上がり比較的緩そうな斜面を落ち口先までトラバース)
(ヤレヤレの先にはミニゴルジュ。脱出できんのかーっ!)
(簡単に登れる滝でした。)
連瀑帯を抜けると左手にエスケープできそうな尾根。
連瀑帯を抜けると緩やかな流れだが時折現れる小滝は登り方を考えさせられるものもあり楽しい。
(突っ張って抜けた。)
(左手のクラックを登り、最後は突っ張りで抜けー。クライミングが役に立ったと思った瞬間。)
(最後の滝は簡単に…のはずが上部が手掛かり無く結局右から巻く羽目に…これもちょっと怖かった。)
(源頭はナメ。どこからか水が染み出ていた。)
稜線は背丈の笹と灌木生えるジャングル。
下降点からは下草の無い歩きやすい尾根を廃村跡まで下った。
(下降尾根で見つけたミルフィーユ岩)
今まで単独で入った沢の核心部分では上位に入るおっかなさでした。
手がかりが頼りなかったり、足場が不安定だったりすると不安増大!口の中カラッカラになりますね。
久々に『こんなことしてたらそのうち死ぬなー』と思いました。
山行者:単独です。
天気:晴れ
CT:五色の滝遊歩道入口7:38…起し又川508二俣8:07…640二俣9:19…稜線11:34…
1047ピーク11:52…下降点12:25…廃村跡13:10…五色の滝遊歩道入口13:32
廃村跡までは五色の滝遊歩道を利用。
崩れかかている箇所があり荒廃が目立つ。
割と広い廃村跡を抜けて508二俣に降り立つ。
(出合付近。雰囲気がいい。)
605二俣までは10mクラスの滝を含む小滝がいくつかあるがフィックスロープが掛かっていたり、
廃村跡から続くと思われる歩道があったり割と簡単に巻ける。
(手始めの小滝は左から小さく巻くが、釜に入れば水流右手から登れそう?)
(流れが五つあるように見えるドッシリ滝、右から二つ目を登った。)
(目を見張る多段ナメ滝。流れは緩いのに大きな釜もある。その奥には…。)
(下部最大の10mクラス滝。水量多く爆風を感じた。まさかこの右上に歩道が通っているとは…。)
(左手にトラロープが掛かっていた滝。釣り師御用達の沢?)
(石臼に加工途中の石?)
(花崗岩の岩を切り出したと思われる跡)
640二俣から続く連瀑帯が核心であり抜けるまでは緊張が続く。
手始めにキレイなナメが現れるがそのあと20mを優に超える多段滝。
15m滝など滝が次々に現れる。
大きな滝は基本右から巻けるがショッパイ。
(入り口に癒されたら奥にあんなのがいるとは)
(キレイなナメ)
(手始めに放水斜瀑)
(滝が連続しだし奥にはやばそうな…)
(多段20m超えの滝。一部流れの際も登れましたが、最後は右手から巻き。)
小滝がちょこちょこ現れた先には…
(15m滝。右手の枝沢を這い上がり比較的緩そうな斜面を落ち口先までトラバース)
(ヤレヤレの先にはミニゴルジュ。脱出できんのかーっ!)
(簡単に登れる滝でした。)
連瀑帯を抜けると左手にエスケープできそうな尾根。
連瀑帯を抜けると緩やかな流れだが時折現れる小滝は登り方を考えさせられるものもあり楽しい。
(突っ張って抜けた。)
(左手のクラックを登り、最後は突っ張りで抜けー。クライミングが役に立ったと思った瞬間。)
(最後の滝は簡単に…のはずが上部が手掛かり無く結局右から巻く羽目に…これもちょっと怖かった。)
(源頭はナメ。どこからか水が染み出ていた。)
稜線は背丈の笹と灌木生えるジャングル。
下降点からは下草の無い歩きやすい尾根を廃村跡まで下った。
(下降尾根で見つけたミルフィーユ岩)
今まで単独で入った沢の核心部分では上位に入るおっかなさでした。
手がかりが頼りなかったり、足場が不安定だったりすると不安増大!口の中カラッカラになりますね。
久々に『こんなことしてたらそのうち死ぬなー』と思いました。