山行日:2021年11月14日(日)
山行者:単独です。
天気:晴れのち曇り
CT:駐車地6:57…廃林道終点8:18…峠10:04…五蛇池山10:38~10:59…峠11:33…
廃林道終点13:10…駐車地14:58
谷川工事現場手前の駐車場に停めて出発。
ヘアピンカーブのところから地道の廃林道で踏み跡はしっかりついていた。
崩壊地はまっすぐやや上から巻けるけど普通に真っ直ぐでもいいかな。
林道終点と思われる箇所まで廃林道が崩れてヤバいところは川原にすんなり降りて回避。
そこから登山道はしばらく左岸側についているんだけど、
渡渉して右岸側を歩き尾根取付き辺りまでがとても迷う。
テープは付いているけど道がハッキリしないので
「道がある」とは思わずにテープがある辺りが正解と思ってルーファイしました。
最後は炭焼小屋跡と思われる石垣が残っている尾根が正解っぽい。
ここから鞍部までも道はハッキリせずたまにテープが見つかるのみ。
色がバラバラなのできっと付けた方が違うのだろう。
途中、トラバースして鞍部へ向かう方へ修正しながら鞍部に到達した。
鞍部まで道がハッキリしなかったにもかかわらず、鞍部から山頂までは道はハッキリ。
一部藪が濃くて見失うところはありますが、概ね足元はハッキリしてます。
あとは笹やらシャクナゲやら灌木やらをかき分けて進めば道に迷うことは殆ど無い。
途中景色が開けたところがあり背後には蕎麦粒山と小蕎麦粒山、
左手には冠山から真っ白な能郷白山まで見えました。
山頂直下が少しわかりにくいとこありましたが、少し探したら復帰できました。
山頂は展望なし。
樹間から花房〜権現と天狗辺りからがかろうじて見えるのみ。
畳3畳ほどの切り開きと三角点、山名プレートはとても高い位置できっと積雪期用だと思いますが、
以前積雪期にここを訪れたときは分かりませんでした。ほんと静かな山。
なんにも聞こえません。
昨日の新穂山は奥伊吹のジムカーナのドリフト音や鳥越峠へ上がる車の音がかすかに聞こえたというのに。
復路はムキタケ探したりムカゴ採ったりしてたら往路より時間がかかってしまいました。
登山道があると思ってた五蛇池山でしたが、
実際はかなり自然に帰りつつある山だということがわかりました。
蕎麦粒山も自然に帰りつつあると聞きますし、
人があまり入らない山はこれからどんどん藪山になるのでは?と思いました。
(遠くに白くなった能郷白山)
(蕎麦粒山と小蕎麦粒山をバックに)
(三畳ほどの切り開きの山頂)
山行者:単独です。
天気:晴れのち曇り
CT:駐車地6:57…廃林道終点8:18…峠10:04…五蛇池山10:38~10:59…峠11:33…
廃林道終点13:10…駐車地14:58
谷川工事現場手前の駐車場に停めて出発。
ヘアピンカーブのところから地道の廃林道で踏み跡はしっかりついていた。
崩壊地はまっすぐやや上から巻けるけど普通に真っ直ぐでもいいかな。
林道終点と思われる箇所まで廃林道が崩れてヤバいところは川原にすんなり降りて回避。
そこから登山道はしばらく左岸側についているんだけど、
渡渉して右岸側を歩き尾根取付き辺りまでがとても迷う。
テープは付いているけど道がハッキリしないので
「道がある」とは思わずにテープがある辺りが正解と思ってルーファイしました。
最後は炭焼小屋跡と思われる石垣が残っている尾根が正解っぽい。
ここから鞍部までも道はハッキリせずたまにテープが見つかるのみ。
色がバラバラなのできっと付けた方が違うのだろう。
途中、トラバースして鞍部へ向かう方へ修正しながら鞍部に到達した。
鞍部まで道がハッキリしなかったにもかかわらず、鞍部から山頂までは道はハッキリ。
一部藪が濃くて見失うところはありますが、概ね足元はハッキリしてます。
あとは笹やらシャクナゲやら灌木やらをかき分けて進めば道に迷うことは殆ど無い。
途中景色が開けたところがあり背後には蕎麦粒山と小蕎麦粒山、
左手には冠山から真っ白な能郷白山まで見えました。
山頂直下が少しわかりにくいとこありましたが、少し探したら復帰できました。
山頂は展望なし。
樹間から花房〜権現と天狗辺りからがかろうじて見えるのみ。
畳3畳ほどの切り開きと三角点、山名プレートはとても高い位置できっと積雪期用だと思いますが、
以前積雪期にここを訪れたときは分かりませんでした。ほんと静かな山。
なんにも聞こえません。
昨日の新穂山は奥伊吹のジムカーナのドリフト音や鳥越峠へ上がる車の音がかすかに聞こえたというのに。
復路はムキタケ探したりムカゴ採ったりしてたら往路より時間がかかってしまいました。
登山道があると思ってた五蛇池山でしたが、
実際はかなり自然に帰りつつある山だということがわかりました。
蕎麦粒山も自然に帰りつつあると聞きますし、
人があまり入らない山はこれからどんどん藪山になるのでは?と思いました。
(遠くに白くなった能郷白山)
(蕎麦粒山と小蕎麦粒山をバックに)
(三畳ほどの切り開きの山頂)