山行日:2021年11月21日(日)
山行者:単独です。
天気:晴れのち曇り
CT:登山口7:31…徒渉点7:37…蝿帽子嶺9:24~9:45…峠10:08…徒渉点11:59…登山口12:10
R157が通行止になっていないので一時間半も掛からず楽々登山口に到着。
ススキ生い茂る登山道を進むと渡渉点。
本流だけあって川幅は10m程。
浅いところを狙って渡渉するも30cm程の水深があり脹脛の下の方までは濡れる。
登山靴を濡らしたくないので用心して沢靴に履き替えました。
薮山みたいな山だろうと思っていたら割としっかりした登山道がありました。
紅葉は尾根の下の方で終わりかけ。
上へ行くほどブナの森となり、冬の準備をしている。
908ピーク辺りはブナの大木が目に付く。
県境尾根へ一登りのところへ左(直進)へ峠への道を別け、急登を登り切ると県境。
東へわずかの歩きで蝿帽子嶺となる。
西へ目をやると能郷白山と前山が見える。
他は木々に覆われ樹間から北東に屏風山らしき山が見えた。
県境を西へ進むと、やや細かい枝が邪魔だが道はついており峠へ続いている。
峠への下りとなるところが尾根の向き注意。
踏み跡につられて北へと伸びる尾根に入り込みやすい。
踏み跡はすぐに分かりづらくなるので間違いに気付く。
峠には立派な金属板標識と上半身だけのお地蔵様。
福井県側へも道は続いているが地形図には破線は載ってない。
踏み跡はあるので歩いている人はいるのだろうか?
岐阜県側もハッキリ道は残っており、やがて来た道と合流する。
あとは登ってきた道を探しものをしながら下った。
歴史ある道、ブナの森が良かったです。
山行者:単独です。
天気:晴れのち曇り
CT:登山口7:31…徒渉点7:37…蝿帽子嶺9:24~9:45…峠10:08…徒渉点11:59…登山口12:10
R157が通行止になっていないので一時間半も掛からず楽々登山口に到着。
ススキ生い茂る登山道を進むと渡渉点。
本流だけあって川幅は10m程。
浅いところを狙って渡渉するも30cm程の水深があり脹脛の下の方までは濡れる。
登山靴を濡らしたくないので用心して沢靴に履き替えました。
薮山みたいな山だろうと思っていたら割としっかりした登山道がありました。
紅葉は尾根の下の方で終わりかけ。
上へ行くほどブナの森となり、冬の準備をしている。
908ピーク辺りはブナの大木が目に付く。
県境尾根へ一登りのところへ左(直進)へ峠への道を別け、急登を登り切ると県境。
東へわずかの歩きで蝿帽子嶺となる。
西へ目をやると能郷白山と前山が見える。
他は木々に覆われ樹間から北東に屏風山らしき山が見えた。
県境を西へ進むと、やや細かい枝が邪魔だが道はついており峠へ続いている。
峠への下りとなるところが尾根の向き注意。
踏み跡につられて北へと伸びる尾根に入り込みやすい。
踏み跡はすぐに分かりづらくなるので間違いに気付く。
峠には立派な金属板標識と上半身だけのお地蔵様。
福井県側へも道は続いているが地形図には破線は載ってない。
踏み跡はあるので歩いている人はいるのだろうか?
岐阜県側もハッキリ道は残っており、やがて来た道と合流する。
あとは登ってきた道を探しものをしながら下った。
歴史ある道、ブナの森が良かったです。