”山の会”のN川さんに誘われて紅葉の夜叉ヶ池と三周ヶ岳に行ってきました。
山行者:N川さん、UMA
山行日:2010年11月3日(水)
天気:晴れ時々くもり 稜線上くもり、三周ヶ岳に近づくほど雹or雨or雪
CT:
自宅6:20⇒揖斐川町中央公民館駐車場6:55⇒池又谷林道終点駐車場7:55~8:05…
夜叉ヶ池9:19~9:35…三周ヶ岳10:42~10:59…夜叉ヶ池分岐11:48…
池又谷林道終点駐車場13:11~13:40⇒揖斐川町中央公民駐車場館14:50⇒自宅15:40
夜叉ヶ池と三周ヶ岳は1年ぶりですね。
紅葉の方はドンピシャ。
夜叉ヶ池のみならず、揖斐坂内の山はどこも紅葉真っ盛りです。
午前中の天気は晴れたと思ったら曇ったりのグズグズ、日の光が当たらない紅葉は今一歩。
(紅葉とN川さん)
(濡れ落ち葉)
林道終点駐車場から1時間ほどで夜叉ヶ池。
もうこの時は朝の晴れ間もどこにいったのやら。
低い雲が北陸側から絶えず流れこんできて、霧掛かっています。
夜叉ヶ池で15分ほど休憩して三周ヶ岳へ。
おっと、その前に雨具を着こみ、ザックカバーを掛けます。
三周ヶ岳までは稜線歩き、雨&防寒対策もありますが、
背丈もある笹が両脇にびっしりで、きっと濡れていますから
そのまま行ったら服もズボンもザックもびしょ濡れです。
予感?的中、進むほどにびしょ濡れ、終には雨具に着いた露が弾かなくなりました。
しばらく進むと足元にうっすらと積雪、雪降ったんだね。
というか、進むと笹の上や地面が見えているところにはあちらこちら積雪。
あれ?空からパラパラッと、雪?と思ったら直径1mmほどの雹でした。
雪は結晶だけど、氷の粒だから小さいけど間違いなく雹でしょう。
(氷の粒わかりますか?)
雹が降ったと思ったら、みぞれに変わって、ついには雪に変わりました。
雨具の下は化繊アンダー2枚重ねで汗濡れなし、寒くもなく快適ですが、
スパッツを持ってきてないので雨具を伝って雪水が靴の中へ。
あれよあれよという間にグショ濡れになってしまいました。
おまけにいつの間にかレイングローブもグショ濡れ、いい気持ちじゃないなー。
一時間程笹の海を漕いだら三周ヶ岳。
なんか嫌って程無名ピークを越えました。
足元の雪に足跡がなかった&漕いだ笹の上の雪が落ちてなかったのを見ると
今日一番乗りですね、三周ヶ岳。
雲の中でなーんも見えませんでした。
ちょっとすると男性2人がやってきました。もちろん濡れ濡れです。
立ち止まってると寒いので、記念撮影して、ちょっと食事したら戻ります。
(雪被ってます)
夜叉ヶ池に戻る途中、数パーティとすれ違いました。全員で2・30人くらい?
”あとどれくらい掛かりますか?”と聞かれて
”2・30分ほど”と答えると溜息の返答、戻ろうか?という声も聞かれました。
夜叉ヶ池に戻ると幾分寒さ&天候は落ち着きますが天気はなんとも…。
下から大パーティがぞろぞろ、何人居るんでしょうか。
聞いてみたらツアーだそうで、50人ほど。
結構、軽装備な方がチラホラ見られます。
名古屋・岐阜からでツアー料金¥一万弱だそうです。
僕ならその値段で食べ歩きツアーなら参加します。
正午前でしたが夜叉ヶ池に寄ってから三周ヶ岳へ向かうとのこと。
後尾の方の女性登山客の方で靴のソールが剥がれてしまって
困っている方がいましたので、細引きとガムテープ差し上げました。
付き添いの女性添乗員さん、可愛かったですが(笑)山は素人っぽい感じです。
登山客も登山者というより観光客という感じで危なっかしい感じ方がチラホラ。
トムラウシの二の舞、三の舞は何度でも起きるだろうと感じましたね。
夜叉ヶ池からの下山中、晴れ間が見えてきました。
稜線上はあんなに天気悪かったのにね。
日の光に照らされると紅葉はいっそう美しく見えます。
ちょっと早いですが13時過ぎには駐車場に到着。
カップ麺で体を温めてから岐路に着きます。
帰りの車中から見る紅葉はとても綺麗でした。
空は青空、赤や黄色い葉がキラキラと輝いています。
N川さんに誘ってもらって華(紅葉)のある山行になりました。
縦走とかもいいですけど、こういうのもいいですね。
また来年、夜叉ヶ池に紅葉を見に行きたいです。
それと次回はぜひ三国岳へ足を伸ばしたいですね。
山行者:N川さん、UMA
山行日:2010年11月3日(水)
天気:晴れ時々くもり 稜線上くもり、三周ヶ岳に近づくほど雹or雨or雪
CT:
自宅6:20⇒揖斐川町中央公民館駐車場6:55⇒池又谷林道終点駐車場7:55~8:05…
夜叉ヶ池9:19~9:35…三周ヶ岳10:42~10:59…夜叉ヶ池分岐11:48…
池又谷林道終点駐車場13:11~13:40⇒揖斐川町中央公民駐車場館14:50⇒自宅15:40
夜叉ヶ池と三周ヶ岳は1年ぶりですね。
紅葉の方はドンピシャ。
夜叉ヶ池のみならず、揖斐坂内の山はどこも紅葉真っ盛りです。
午前中の天気は晴れたと思ったら曇ったりのグズグズ、日の光が当たらない紅葉は今一歩。
(紅葉とN川さん)
(濡れ落ち葉)
林道終点駐車場から1時間ほどで夜叉ヶ池。
もうこの時は朝の晴れ間もどこにいったのやら。
低い雲が北陸側から絶えず流れこんできて、霧掛かっています。
夜叉ヶ池で15分ほど休憩して三周ヶ岳へ。
おっと、その前に雨具を着こみ、ザックカバーを掛けます。
三周ヶ岳までは稜線歩き、雨&防寒対策もありますが、
背丈もある笹が両脇にびっしりで、きっと濡れていますから
そのまま行ったら服もズボンもザックもびしょ濡れです。
予感?的中、進むほどにびしょ濡れ、終には雨具に着いた露が弾かなくなりました。
しばらく進むと足元にうっすらと積雪、雪降ったんだね。
というか、進むと笹の上や地面が見えているところにはあちらこちら積雪。
あれ?空からパラパラッと、雪?と思ったら直径1mmほどの雹でした。
雪は結晶だけど、氷の粒だから小さいけど間違いなく雹でしょう。
(氷の粒わかりますか?)
雹が降ったと思ったら、みぞれに変わって、ついには雪に変わりました。
雨具の下は化繊アンダー2枚重ねで汗濡れなし、寒くもなく快適ですが、
スパッツを持ってきてないので雨具を伝って雪水が靴の中へ。
あれよあれよという間にグショ濡れになってしまいました。
おまけにいつの間にかレイングローブもグショ濡れ、いい気持ちじゃないなー。
一時間程笹の海を漕いだら三周ヶ岳。
なんか嫌って程無名ピークを越えました。
足元の雪に足跡がなかった&漕いだ笹の上の雪が落ちてなかったのを見ると
今日一番乗りですね、三周ヶ岳。
雲の中でなーんも見えませんでした。
ちょっとすると男性2人がやってきました。もちろん濡れ濡れです。
立ち止まってると寒いので、記念撮影して、ちょっと食事したら戻ります。
(雪被ってます)
夜叉ヶ池に戻る途中、数パーティとすれ違いました。全員で2・30人くらい?
”あとどれくらい掛かりますか?”と聞かれて
”2・30分ほど”と答えると溜息の返答、戻ろうか?という声も聞かれました。
夜叉ヶ池に戻ると幾分寒さ&天候は落ち着きますが天気はなんとも…。
下から大パーティがぞろぞろ、何人居るんでしょうか。
聞いてみたらツアーだそうで、50人ほど。
結構、軽装備な方がチラホラ見られます。
名古屋・岐阜からでツアー料金¥一万弱だそうです。
僕ならその値段で食べ歩きツアーなら参加します。
正午前でしたが夜叉ヶ池に寄ってから三周ヶ岳へ向かうとのこと。
後尾の方の女性登山客の方で靴のソールが剥がれてしまって
困っている方がいましたので、細引きとガムテープ差し上げました。
付き添いの女性添乗員さん、可愛かったですが(笑)山は素人っぽい感じです。
登山客も登山者というより観光客という感じで危なっかしい感じ方がチラホラ。
トムラウシの二の舞、三の舞は何度でも起きるだろうと感じましたね。
夜叉ヶ池からの下山中、晴れ間が見えてきました。
稜線上はあんなに天気悪かったのにね。
日の光に照らされると紅葉はいっそう美しく見えます。
ちょっと早いですが13時過ぎには駐車場に到着。
カップ麺で体を温めてから岐路に着きます。
帰りの車中から見る紅葉はとても綺麗でした。
空は青空、赤や黄色い葉がキラキラと輝いています。
N川さんに誘ってもらって華(紅葉)のある山行になりました。
縦走とかもいいですけど、こういうのもいいですね。
また来年、夜叉ヶ池に紅葉を見に行きたいです。
それと次回はぜひ三国岳へ足を伸ばしたいですね。
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