山行日:2016年6月18日(土)
天気:晴れ
山行者:単独です。
CT:自宅7:30=駐車地8:35/8:54…410二俣10:40…尾根12:02…
右俣へ下降12:11…410二股13:15…駐車地13:43/13:59=自宅15:00

またもや入口ボッサボサです。


流れも細々。
しかし進んでいくと小滝や溝が現れ、よさげな感じになってくる。



やりました。10m以上はありそうな滝、しかも下部はジャンプしてます。


左岸に突き刺す涸小沢を使って巻き。
巻いた先にはナメ。

トンネル水路と思われる構造物を越えるとまたもや大きな滝。


これは左岸の巻き道?を使って巻きました。
等高線の混んでない序盤からこれでしたので期待が持てます。
しかしクランクのところは期待していたのですが
それほど大きな滝はありませんでした。
410二俣から左股へ。
しばらく穏やかな流れでしたが450辺りから滝が。





535辺りの空間はいい感じ、超広角なら撮れたのに…。
最後の三段の滝は下段だけ巻くつもりが結局上段まで一気に巻くことに。


滝の上はしばらくナメが続き、泥壁が現れたところで水が消える。
チョイチョイ藪こぎで尾根に出た。
尾根から登ってきた方向を見ると遠く天狗が見えた。

小休憩を取ってチョイチョイで右俣下降点へ。
やっぱり尾根には踏み跡がある感じ。
下降初めはちょっと急、670くらいから水が現れた。
640の二股までに5mくらいのツルっとした滝が二つ。


二俣から先はしばらく藪沢、410二股までこんなのかと思っていたら
いつしか藪はなくなりスッキリとした緑あふれる沢になった。


こちらは左股とはまた違った雰囲気、5mくらいまでの小滝が幾つか。




そうこうしてるうちに410二股へ。
最初の大滝の上で石垣を見つけた。昔はここに住んでいたのかな?
左岸側に大滝をやり過ごす水平山道を発見。
大滝を楽に通り越しどこまで行くのやらと思っていたら消滅。
笹生い茂る急斜面を下り、涸小沢を下ると入渓地点付近に出た。
あとはチョイチョイで駐車地。
今回の沢は入口では茗荷谷といい勝負だが、中身は全く違った。
どっちかっていうと藪沢だけど、いくつもの滝があり緑に癒されるよい沢だった。
天気:晴れ
山行者:単独です。
CT:自宅7:30=駐車地8:35/8:54…410二俣10:40…尾根12:02…
右俣へ下降12:11…410二股13:15…駐車地13:43/13:59=自宅15:00

またもや入口ボッサボサです。


流れも細々。
しかし進んでいくと小滝や溝が現れ、よさげな感じになってくる。



やりました。10m以上はありそうな滝、しかも下部はジャンプしてます。


左岸に突き刺す涸小沢を使って巻き。
巻いた先にはナメ。

トンネル水路と思われる構造物を越えるとまたもや大きな滝。


これは左岸の巻き道?を使って巻きました。
等高線の混んでない序盤からこれでしたので期待が持てます。
しかしクランクのところは期待していたのですが
それほど大きな滝はありませんでした。
410二俣から左股へ。
しばらく穏やかな流れでしたが450辺りから滝が。





535辺りの空間はいい感じ、超広角なら撮れたのに…。
最後の三段の滝は下段だけ巻くつもりが結局上段まで一気に巻くことに。


滝の上はしばらくナメが続き、泥壁が現れたところで水が消える。
チョイチョイ藪こぎで尾根に出た。
尾根から登ってきた方向を見ると遠く天狗が見えた。

小休憩を取ってチョイチョイで右俣下降点へ。
やっぱり尾根には踏み跡がある感じ。
下降初めはちょっと急、670くらいから水が現れた。
640の二股までに5mくらいのツルっとした滝が二つ。


二俣から先はしばらく藪沢、410二股までこんなのかと思っていたら
いつしか藪はなくなりスッキリとした緑あふれる沢になった。


こちらは左股とはまた違った雰囲気、5mくらいまでの小滝が幾つか。




そうこうしてるうちに410二股へ。
最初の大滝の上で石垣を見つけた。昔はここに住んでいたのかな?
左岸側に大滝をやり過ごす水平山道を発見。
大滝を楽に通り越しどこまで行くのやらと思っていたら消滅。
笹生い茂る急斜面を下り、涸小沢を下ると入渓地点付近に出た。
あとはチョイチョイで駐車地。
今回の沢は入口では茗荷谷といい勝負だが、中身は全く違った。
どっちかっていうと藪沢だけど、いくつもの滝があり緑に癒されるよい沢だった。
実は私も狙っていました。
1本北の沢はいかがでしょうか
一本北側の谷、僕も気になります。
すごいスピード遡行ですね。