山行日:2019年11月17日(日)
山行者:Oさんと僕の2名。
天気:晴れ
CT:榑ヶ畑8:52…汗フキ峠9:15…お池10:41…山頂11:25~12:31…最高点12:45…
汗フキ峠14:10…榑ヶ畑14:20
榑ヶ畑からの霊仙山は以前登ったことあるが記憶がほとんど消えてしまっている。
朝8時半に榑ヶ畑に到着したが上の駐車場は満車、仕方なく二つ下の駐車場に一台のスペース見つけ停める。
まさかこんな混んでいるとは思わなかった。
醒ヶ井養鱒場から歩いて登ってくる人、駐車場が見つからず引き返す人、スゴイ登山者でごった返していた。
朝は雨が降ったのか道や登山道が濡れていた。
榑ヶ畑の廃村はしっかりとした石垣が残っていてそれも結構な数がある。
Oさんは廃村に感動しているようだった。
一番奥に山小屋。
そこにあった沢水を利用した無人ジュース販売所が残っていて、記憶が蘇った。
すでに販売はやめてしまって付いた苔が年月の経過を物語っていた。
汗フキ峠は山小屋からすぐで、こんなところだったかなという印象
ここら辺から広葉樹林が現れ明るい森へと変わっていく。
紅葉は終わりかけ、落ち葉がだいぶ堆積しているが赤や黄色の残った紅葉が目を楽しませてくれる。
展望地から滑りやすい道を登っていくと、パッと開けて草原とゴツゴツした岩の台地に変わる。
昔はもっと笹が伸びていた気がするが、今は遠くが見渡せるほどだ。
吹きっさらしで風が強く寒い。
山頂は大賑わいで風をよけて南斜面で休憩する方がみえた。
自分たちも一時間程風をよけながらの休憩。
有意義な昼休憩をした。
休憩後は最高点へ。
ここは僕も初めてで、いつもはスルーしてしまっている。
最高点から西へ伸びる尾根がおいでおいでしていた。
いつか行ってみたい。
寒いので早々に下山。
ちょうど下山ラッシュに重なったのか前も後ろも下山者。
時折快速が追い越していく。
帰路に三島池へ行ったことないとOさんがいうので寄り道してみた。
さざ波で写し鏡はぼやけ気味だけど、うろこ雲が美しい秋の空で何ともいい感じだった。
今日は天気もよく、とてもいい登山日和だった。
たまには誰かと行くのもいいもんですね。
山行者:Oさんと僕の2名。
天気:晴れ
CT:榑ヶ畑8:52…汗フキ峠9:15…お池10:41…山頂11:25~12:31…最高点12:45…
汗フキ峠14:10…榑ヶ畑14:20
榑ヶ畑からの霊仙山は以前登ったことあるが記憶がほとんど消えてしまっている。
朝8時半に榑ヶ畑に到着したが上の駐車場は満車、仕方なく二つ下の駐車場に一台のスペース見つけ停める。
まさかこんな混んでいるとは思わなかった。
醒ヶ井養鱒場から歩いて登ってくる人、駐車場が見つからず引き返す人、スゴイ登山者でごった返していた。
朝は雨が降ったのか道や登山道が濡れていた。
榑ヶ畑の廃村はしっかりとした石垣が残っていてそれも結構な数がある。
Oさんは廃村に感動しているようだった。
一番奥に山小屋。
そこにあった沢水を利用した無人ジュース販売所が残っていて、記憶が蘇った。
すでに販売はやめてしまって付いた苔が年月の経過を物語っていた。
汗フキ峠は山小屋からすぐで、こんなところだったかなという印象
ここら辺から広葉樹林が現れ明るい森へと変わっていく。
紅葉は終わりかけ、落ち葉がだいぶ堆積しているが赤や黄色の残った紅葉が目を楽しませてくれる。
展望地から滑りやすい道を登っていくと、パッと開けて草原とゴツゴツした岩の台地に変わる。
昔はもっと笹が伸びていた気がするが、今は遠くが見渡せるほどだ。
吹きっさらしで風が強く寒い。
山頂は大賑わいで風をよけて南斜面で休憩する方がみえた。
自分たちも一時間程風をよけながらの休憩。
有意義な昼休憩をした。
休憩後は最高点へ。
ここは僕も初めてで、いつもはスルーしてしまっている。
最高点から西へ伸びる尾根がおいでおいでしていた。
いつか行ってみたい。
寒いので早々に下山。
ちょうど下山ラッシュに重なったのか前も後ろも下山者。
時折快速が追い越していく。
帰路に三島池へ行ったことないとOさんがいうので寄り道してみた。
さざ波で写し鏡はぼやけ気味だけど、うろこ雲が美しい秋の空で何ともいい感じだった。
今日は天気もよく、とてもいい登山日和だった。
たまには誰かと行くのもいいもんですね。
次回はぜひこちらの尾根から登りたいです。。