山行日:2018年11月18日(日)
山行者:単独です。
天気:快晴
CT:根尾小鹿7:49…672標高点辺り8:45…東尾根に乗る9:29…登山道に出る10:22…
岩岳頂上10:24~10:50…登山口11:34…根尾小鹿12:07

前回谷から挑んだものの敗退したので今度は尾根から攻めることに。
といっても登山道ピストンでは面白くないので藪尾根に突入。
以前から気になっていた岩岳から根尾小鹿へ延びる尾根。
車は広い道のふくらみに停めて、根尾東谷川の橋を渡る。
祠の脇から尾根に取り付く。

すぐに小さな台地にでる、そのまま尾根伝いに登っていく。


小ピークを越えると左手から小沢が上がってくる。

水は無いだろうと思っていたが反してチョロチョロだが流れていた。
小沢を渡り適当な所から尾根に取り付く。

僅か数十mほどだが結構な急斜面だ。四つん這いで登っていく。
尾根は混生林と植林に覆われていて、下草なくとても歩きやすい。

560~600辺りにある芋虫マークは気になっていたところだが、
所々露岩している程度で急な斜面ではあるが崖という感じではない。

というかここもしっかり植林されていてそちらの方が驚き。
芋虫マークの上端辺りから尾根が僅かに急だった。
680までくると植林帯から抜けて広葉樹林となる。

時折シャンと延びた松の木が現れ、松ぼっくりが落ちている。
右手後方には”舟を伏せた山”というより”お○○○山”(笑)

830辺りからシャクナゲがチラホラ、お化けみたいな杉の木も現れる。


(ベーコン?)
この時はまだ良かった。
東尾根と合流する辺り、この辺りから核心が始まった。
シャクナゲ地獄という、まさに空中歩行&人体知恵の輪状態。

悪沢岳西小石尾根のお化けハイマツ帯に比べたら可愛いもんですが
僅かな区間ながら手こずりました。
しかし幾つかの杉の巨木には関心、この尾根歩かねば見れなかっただろうな。

激藪は一旦抜け広葉樹林へ。
葉っぱは落ちて明るいですが細かい枝が張り出してなかなか歩きにくいです。
僅かな区間でしたが二重稜が見られました。

(何の実?)
岩岳頂上のすぐ東の小ピークでまたしても激藪。
尾根芯とかピークの辺りってなんでこんなに激藪になりやすいんだろう…。
コルへ降り立ち僅か人登りで登山道へ、登山道からはハッキリ見えませんでしたが
手前のところで高屋山~大白木山が見えました。

(もうチョイで山頂)

ここもいつか歩いてみたい。
登山道をチョイチョイで山頂。
この999のを丸で囲んだのは銀○鉄道999のヘッドマークを似せたもんなんでしょうかね?

休んでいたら単独男性が登ってきました。
少しお話をした後お別れして先に下山開始。
上部は割と急な尾根道、所々ロープが張ってあります。
下部は植林帯で歩きやすい。
下りはあっという間に登山口に到着でした。
そこから車道をトコトコ、長いトンネルを抜け駐車地の根尾小鹿に着きました。
麓より上の紅葉は完全に終わってますが、葉が落ち明るく見通しがよくなってました。
根尾小鹿から岩岳、登山道ピストンより味があっていいルートでした。
山行者:単独です。
天気:快晴
CT:根尾小鹿7:49…672標高点辺り8:45…東尾根に乗る9:29…登山道に出る10:22…
岩岳頂上10:24~10:50…登山口11:34…根尾小鹿12:07

前回谷から挑んだものの敗退したので今度は尾根から攻めることに。
といっても登山道ピストンでは面白くないので藪尾根に突入。
以前から気になっていた岩岳から根尾小鹿へ延びる尾根。
車は広い道のふくらみに停めて、根尾東谷川の橋を渡る。
祠の脇から尾根に取り付く。

すぐに小さな台地にでる、そのまま尾根伝いに登っていく。


小ピークを越えると左手から小沢が上がってくる。

水は無いだろうと思っていたが反してチョロチョロだが流れていた。
小沢を渡り適当な所から尾根に取り付く。

僅か数十mほどだが結構な急斜面だ。四つん這いで登っていく。
尾根は混生林と植林に覆われていて、下草なくとても歩きやすい。

560~600辺りにある芋虫マークは気になっていたところだが、
所々露岩している程度で急な斜面ではあるが崖という感じではない。

というかここもしっかり植林されていてそちらの方が驚き。
芋虫マークの上端辺りから尾根が僅かに急だった。
680までくると植林帯から抜けて広葉樹林となる。

時折シャンと延びた松の木が現れ、松ぼっくりが落ちている。
右手後方には”舟を伏せた山”というより”お○○○山”(笑)

830辺りからシャクナゲがチラホラ、お化けみたいな杉の木も現れる。


(ベーコン?)
この時はまだ良かった。
東尾根と合流する辺り、この辺りから核心が始まった。
シャクナゲ地獄という、まさに空中歩行&人体知恵の輪状態。

悪沢岳西小石尾根のお化けハイマツ帯に比べたら可愛いもんですが
僅かな区間ながら手こずりました。
しかし幾つかの杉の巨木には関心、この尾根歩かねば見れなかっただろうな。

激藪は一旦抜け広葉樹林へ。
葉っぱは落ちて明るいですが細かい枝が張り出してなかなか歩きにくいです。
僅かな区間でしたが二重稜が見られました。

(何の実?)
岩岳頂上のすぐ東の小ピークでまたしても激藪。
尾根芯とかピークの辺りってなんでこんなに激藪になりやすいんだろう…。
コルへ降り立ち僅か人登りで登山道へ、登山道からはハッキリ見えませんでしたが
手前のところで高屋山~大白木山が見えました。

(もうチョイで山頂)

ここもいつか歩いてみたい。
登山道をチョイチョイで山頂。
この999のを丸で囲んだのは銀○鉄道999のヘッドマークを似せたもんなんでしょうかね?

休んでいたら単独男性が登ってきました。
少しお話をした後お別れして先に下山開始。
上部は割と急な尾根道、所々ロープが張ってあります。
下部は植林帯で歩きやすい。
下りはあっという間に登山口に到着でした。
そこから車道をトコトコ、長いトンネルを抜け駐車地の根尾小鹿に着きました。
麓より上の紅葉は完全に終わってますが、葉が落ち明るく見通しがよくなってました。
根尾小鹿から岩岳、登山道ピストンより味があっていいルートでした。
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