山行目的:沢を楽しむ
山行日:2015年10月11日(日)
天気:雨のちくもり
山行者:単独です。
CT:自宅6:30=駐車地(橋付近)7:30/7:38…680二俣8:12…鍋倉山9:28…
避難小屋9:38~9:51…鍋倉山9:57…(東海自然歩道)…オハラ谷支沢へ下降開始10:18…
680二俣10:31…駐車地11:06/11:18=自宅12:10
二週連続で鍋倉山です。
今度は西側から。
県道からオハラ谷林道へ入り、橋付近に駐車。
駐車地から谷へは楽々入渓。
しばらくは緩やかな流れが続く。
岸にはケモノ道だか杣道だかがしっかり付いていて
680二俣付近までは何度か徒渉するが楽に歩いて行ける。
595付近の左岸から入る支沢の15m程の滝が目につくが
本流は680二股を越えるまで一か所ナメ床があったくらいで滝というものはない。
680二股を右へ。
両岸が狭まってきてその先に斜瀑。
次に現れたナメにはそれぞれ逆に渦巻く二つの窪みが面白い。
次に5m程の斜瀑が現れたが、そのあとは続かない。
ゴーロが現れ、その先には栃の大木。
雨でしっとりと濡れていていい感じ、癒される。
栃の大木たちとお別れしたら、伏流した藪沢へ突入。
しばらく格闘したのち水流が再び現れ流心から藪が消えた。
山頂へ直登を狙うため途中で水流のある沢とはお別れ、急な涸れ沢を登っていく。
(タマゴタケモドキ?)
辺りはガスに包まれなんとも幻想的だ。
最後は笹藪の滑りやすい急登、気持ち十数分格闘して登山道へひょこっと出る。
山頂まで5m程手前、先週より進歩した!?
計画よりもかなり早く到着したので避難小屋まで行ってみることにする。
避難小屋は相変わらず立派、避雷針が根元から外れていたが。
雨戸が閉めてあるので中は真っ暗、
記録ノートに書き込んで外のベンチで休憩をとる。
相変わらずガスっているが雨は止んで天気が回復傾向なのがうかがえる。
休憩後、東海自然歩道を使い790m付近まで下りる。
そこから支沢へ突入する。
最初笹藪だがすぐに藪もなくなりスッキリとした沢へ降り立つ。
白い砂が目立つ支沢。
3m程の小滝が一つと倒木が気になったくらいで680二股まで楽に下降できた。
あとは何度か渡渉しながら岸に付いた踏み跡をたどって高速下山。
(スギタケ。一部地域では食べられているらしいが…。)
結局、山頂から駐車地までは1時間強で下山できた。
前回の三田倉谷と比べて滝はほとんど見られなかったが、
苔むした岩&倒木と栃の大木たちに癒される緩やかな谷だった。
雨後でヒルを心配したが全く付着していなかったのには驚きだった。
山行日:2015年10月11日(日)
天気:雨のちくもり
山行者:単独です。
CT:自宅6:30=駐車地(橋付近)7:30/7:38…680二俣8:12…鍋倉山9:28…
避難小屋9:38~9:51…鍋倉山9:57…(東海自然歩道)…オハラ谷支沢へ下降開始10:18…
680二俣10:31…駐車地11:06/11:18=自宅12:10
二週連続で鍋倉山です。
今度は西側から。
県道からオハラ谷林道へ入り、橋付近に駐車。
駐車地から谷へは楽々入渓。
しばらくは緩やかな流れが続く。
岸にはケモノ道だか杣道だかがしっかり付いていて
680二俣付近までは何度か徒渉するが楽に歩いて行ける。
595付近の左岸から入る支沢の15m程の滝が目につくが
本流は680二股を越えるまで一か所ナメ床があったくらいで滝というものはない。
680二股を右へ。
両岸が狭まってきてその先に斜瀑。
次に現れたナメにはそれぞれ逆に渦巻く二つの窪みが面白い。
次に5m程の斜瀑が現れたが、そのあとは続かない。
ゴーロが現れ、その先には栃の大木。
雨でしっとりと濡れていていい感じ、癒される。
栃の大木たちとお別れしたら、伏流した藪沢へ突入。
しばらく格闘したのち水流が再び現れ流心から藪が消えた。
山頂へ直登を狙うため途中で水流のある沢とはお別れ、急な涸れ沢を登っていく。
(タマゴタケモドキ?)
辺りはガスに包まれなんとも幻想的だ。
最後は笹藪の滑りやすい急登、気持ち十数分格闘して登山道へひょこっと出る。
山頂まで5m程手前、先週より進歩した!?
計画よりもかなり早く到着したので避難小屋まで行ってみることにする。
避難小屋は相変わらず立派、避雷針が根元から外れていたが。
雨戸が閉めてあるので中は真っ暗、
記録ノートに書き込んで外のベンチで休憩をとる。
相変わらずガスっているが雨は止んで天気が回復傾向なのがうかがえる。
休憩後、東海自然歩道を使い790m付近まで下りる。
そこから支沢へ突入する。
最初笹藪だがすぐに藪もなくなりスッキリとした沢へ降り立つ。
白い砂が目立つ支沢。
3m程の小滝が一つと倒木が気になったくらいで680二股まで楽に下降できた。
あとは何度か渡渉しながら岸に付いた踏み跡をたどって高速下山。
(スギタケ。一部地域では食べられているらしいが…。)
結局、山頂から駐車地までは1時間強で下山できた。
前回の三田倉谷と比べて滝はほとんど見られなかったが、
苔むした岩&倒木と栃の大木たちに癒される緩やかな谷だった。
雨後でヒルを心配したが全く付着していなかったのには驚きだった。
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