山行日:2022年7月2日(土)
山行者:ヤマップnontanさん、僕の2名
天気:晴れ
CT: 大平八滝P6:50…竹屋谷入渓6:57…865二俣8:27…トイ状の滝9:30…
源流部草付きの台地(昼休憩)12:17~12:52…尾根に乗る(靴履き替え)14:47~15:00…
林道に降りる17:38…大平八滝P17:55
ヤマップ記録
nontanさんから沢へまた連れて行ってほしいとお願いされたので行ってきた。
行き先は揖斐の秀渓竹屋谷。
下山は余裕あれば北谷、余裕なければ北川新道ということにした。
朝からとても良い天気で、先行者2名、追い抜いていった男性2名が入渓していた。
最初はヤブっぽいがナメ滝を皮切りにいい滝がポンポンと出てくる。
前回遡行したのは何年か前なので記憶が曖昧でかなり新鮮な感じで遡行できた。
中には越え方がいまいち分からなくて手こずったところもあった。
そんなときに後方から男性2名。
登るの難しそうなルート取りでさっさと登っていかれたのが羨ましく思った…ボクチンハマダマダダナァ。
この谷最大の魅力は長いトイ状の滝だろう。
前半は水流を受けながら直登、
途中から右岸側のテラス?ベランダ?を登り、
最後は倒木を利用して直登。
最後のこれがnontanさん難儀したようだった。
これ以降にもフリクションをうまく利用して登るところや、
長く巻くところなど面白いところが多々出てきた。
ただ同行者にはキツかったようでなかなかペースが上がらなかった。
源流部の草地の台地でお昼休憩。
尾根に上がったのは15時だったのでブンゲンは割愛した。
下降は北川新道をチョイス。
同好者には登山道と説明したけど、破線ルートもいいとこ。
同行者は満身創痍で足首が痛いと言っていたのでゆっくりでもなんとか降りてきてもらいました。
林道着地はやっぱり!?ロープを使う羽目に。
同行者さんにはハーネスも下降器を用意してもらっていないので
安全策として藪が濃そうな斜面にロープ張り降りてきてもらいました。
最後3m程ロープ足らず、灌木の枝や笹を使ってずり落ちてもらいました。
林道に降りるともう日が暮れそうな感じ。
日没まではまだ時間ありますが明るいうちに下山できてよかった。
前回貝月谷だったので同じくらいのコースタイム、
少し上のグレードをチョイスしたのですが滝が多かったのと、
巻きやヤブ、水に浸かる時間が長いなどいろいろな要因があって
同行者を疲れさせてしまったのが悪かったのかなと反省。
次があればそこらへんを踏まえて計画しようかなと思います。
帰りにお風呂に寄ったらnontanさんの左白目から出血していることが判明!
遡行中、目に細枝が飛び込んできてメチャクチャ痛かったとのこと。
救急で眼科へ連れて行くと提案しましたが、
帰宅して症状良くなければ日曜が月曜に眼科行ってくるから大丈夫とのこと。
他にも体中アザだらけでホントすまんかったなぁと思いました。
早めに眼科で診てもらって大した怪我ではないことを祈るばかりです。
山行者:ヤマップnontanさん、僕の2名
天気:晴れ
CT: 大平八滝P6:50…竹屋谷入渓6:57…865二俣8:27…トイ状の滝9:30…
源流部草付きの台地(昼休憩)12:17~12:52…尾根に乗る(靴履き替え)14:47~15:00…
林道に降りる17:38…大平八滝P17:55
ヤマップ記録
nontanさんから沢へまた連れて行ってほしいとお願いされたので行ってきた。
行き先は揖斐の秀渓竹屋谷。
下山は余裕あれば北谷、余裕なければ北川新道ということにした。
朝からとても良い天気で、先行者2名、追い抜いていった男性2名が入渓していた。
最初はヤブっぽいがナメ滝を皮切りにいい滝がポンポンと出てくる。
前回遡行したのは何年か前なので記憶が曖昧でかなり新鮮な感じで遡行できた。
中には越え方がいまいち分からなくて手こずったところもあった。
そんなときに後方から男性2名。
登るの難しそうなルート取りでさっさと登っていかれたのが羨ましく思った…ボクチンハマダマダダナァ。
この谷最大の魅力は長いトイ状の滝だろう。
前半は水流を受けながら直登、
途中から右岸側のテラス?ベランダ?を登り、
最後は倒木を利用して直登。
最後のこれがnontanさん難儀したようだった。
これ以降にもフリクションをうまく利用して登るところや、
長く巻くところなど面白いところが多々出てきた。
ただ同行者にはキツかったようでなかなかペースが上がらなかった。
源流部の草地の台地でお昼休憩。
尾根に上がったのは15時だったのでブンゲンは割愛した。
下降は北川新道をチョイス。
同好者には登山道と説明したけど、破線ルートもいいとこ。
同行者は満身創痍で足首が痛いと言っていたのでゆっくりでもなんとか降りてきてもらいました。
林道着地はやっぱり!?ロープを使う羽目に。
同行者さんにはハーネスも下降器を用意してもらっていないので
安全策として藪が濃そうな斜面にロープ張り降りてきてもらいました。
最後3m程ロープ足らず、灌木の枝や笹を使ってずり落ちてもらいました。
林道に降りるともう日が暮れそうな感じ。
日没まではまだ時間ありますが明るいうちに下山できてよかった。
前回貝月谷だったので同じくらいのコースタイム、
少し上のグレードをチョイスしたのですが滝が多かったのと、
巻きやヤブ、水に浸かる時間が長いなどいろいろな要因があって
同行者を疲れさせてしまったのが悪かったのかなと反省。
次があればそこらへんを踏まえて計画しようかなと思います。
帰りにお風呂に寄ったらnontanさんの左白目から出血していることが判明!
遡行中、目に細枝が飛び込んできてメチャクチャ痛かったとのこと。
救急で眼科へ連れて行くと提案しましたが、
帰宅して症状良くなければ日曜が月曜に眼科行ってくるから大丈夫とのこと。
他にも体中アザだらけでホントすまんかったなぁと思いました。
早めに眼科で診てもらって大した怪我ではないことを祈るばかりです。
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