山行日:2022年10月23日(日)
山行者:僕一人です。
天気:曇りのち晴れ
CT:駐車地7:26…大宇中谷出合7:43…稜線9:10…無名谷下降点9:28…
無名谷出合10:44…早稲米谷入渓11:03…尾根乗越(トツサカ谷下降点)12:29…
林道跡(脱渓)13:23…R303旧道13:29…駐車地13:35
ヤマップ記録
久々の沢歩き。
岐阜県側から八草トンネル入る手前、
旧道の方へハンドルを切って1つ目の橋を越えたところに駐車。
今回はいつも以上に短い谷を登るので2つセット。
ちなみに時計回りに無名谷、大宇中谷、早稲米谷、トツサカ谷だ。
まずは林道歩いて適当なところから本流渡って大宇中谷へ。
本流は藻まるけで、臭っていた。
大宇中谷は藻は少なかったが、多少他荒れた感じがする。
滝は小滝と呼べるようものがほとんどだ。
昔人が入っていたのか谷中には造成されたような土地、酒瓶や湯呑などが見られた。
久々の沢歩きなので、優しい谷だったが本当に滝がなくこのまま終わるのかな…
と思っていたら最後に10mクラスの溝滝。
結構滑っていて嫌らしかった。
最後で詰まってしまって落ち口トラバースが2歩だったがヒヤヒヤした。
ツメはナメ続きで手に掴むものがなく獣道を頼りに左手上部の大岩を目指し、
回り込み乗っ越して支尾根を辿ってフィニッシュ。
稜線はいつぞや歩いた記憶がある。
下降の谷は多分無名谷。
600を下回るまで水無し、音無し、炭焼小屋跡多々アリ。
谷底は堆積物でその上に大量の落ち葉。
まるで山手の公園の傾斜地に入ったような感覚で沢を
下ってる感覚がなく不思議な感じで我ながら好きかも〜。
最後は小滝と10mクラスが出てきて、
それぞれ30mで一本づつ懸垂下降した。
本流との出合はかなりか細い流れ。
最近雨降らなかったからか…そういえば水が冷たく感じなかった。
車がある林道に這い上がり、3本目の谷へ。
ここは地形図で見るとチョー短い。
でも名前が気になって…。
入渓すぐに直登出来なさそうな小滝、左岸の獣道を使って巻く。
そのすぐ上にも同クラスの滝。
これも一緒に巻く。
落ち口までは落差あり急なので懸垂下降。
その先は小滝やナメ床の連続で小さいながらにいい谷だなぁ〜って思った。
堆積物に目をつぶれば〜。
ふと右手の倒木のキノコに目が止まる。
羽虫が大量にたかった白いキノコ。
もしやと裏を確認したらブナハリタケでした〜。
あるとこにはあるだろうけど10数年ぶりの再会。
少し小さいけど収穫。
さらに遡行したら大人サイズもありこれも収穫。
尾根の乗り越し手前で地図にない廃林道、かなり自然に帰ってる。
更に上がると乗り越しでここは痩せ尾根だった。
向こう側の谷へ下りたいのだがすとーんと落ちていて2ピッチで緩やかな谷へ着地した。
この谷はホント小さな滝しかなく期待外れだった。
しかし所々から赤茶けた水が流れ込んでいる箇所があり、
魚影を確認できないのと関係あるのかなと思った。
最後にムカゴを収穫して沢歩きは終了〜。
短い谷で大滝などはありませんでしたが久々の沢歩きは楽しめました。
やっぱ僕には易しい沢とあまり濃く無いヤブ尾根歩きがお似合いだね。
山行者:僕一人です。
天気:曇りのち晴れ
CT:駐車地7:26…大宇中谷出合7:43…稜線9:10…無名谷下降点9:28…
無名谷出合10:44…早稲米谷入渓11:03…尾根乗越(トツサカ谷下降点)12:29…
林道跡(脱渓)13:23…R303旧道13:29…駐車地13:35
ヤマップ記録
久々の沢歩き。
岐阜県側から八草トンネル入る手前、
旧道の方へハンドルを切って1つ目の橋を越えたところに駐車。
今回はいつも以上に短い谷を登るので2つセット。
ちなみに時計回りに無名谷、大宇中谷、早稲米谷、トツサカ谷だ。
まずは林道歩いて適当なところから本流渡って大宇中谷へ。
本流は藻まるけで、臭っていた。
大宇中谷は藻は少なかったが、多少他荒れた感じがする。
滝は小滝と呼べるようものがほとんどだ。
昔人が入っていたのか谷中には造成されたような土地、酒瓶や湯呑などが見られた。
久々の沢歩きなので、優しい谷だったが本当に滝がなくこのまま終わるのかな…
と思っていたら最後に10mクラスの溝滝。
結構滑っていて嫌らしかった。
最後で詰まってしまって落ち口トラバースが2歩だったがヒヤヒヤした。
ツメはナメ続きで手に掴むものがなく獣道を頼りに左手上部の大岩を目指し、
回り込み乗っ越して支尾根を辿ってフィニッシュ。
稜線はいつぞや歩いた記憶がある。
下降の谷は多分無名谷。
600を下回るまで水無し、音無し、炭焼小屋跡多々アリ。
谷底は堆積物でその上に大量の落ち葉。
まるで山手の公園の傾斜地に入ったような感覚で沢を
下ってる感覚がなく不思議な感じで我ながら好きかも〜。
最後は小滝と10mクラスが出てきて、
それぞれ30mで一本づつ懸垂下降した。
本流との出合はかなりか細い流れ。
最近雨降らなかったからか…そういえば水が冷たく感じなかった。
車がある林道に這い上がり、3本目の谷へ。
ここは地形図で見るとチョー短い。
でも名前が気になって…。
入渓すぐに直登出来なさそうな小滝、左岸の獣道を使って巻く。
そのすぐ上にも同クラスの滝。
これも一緒に巻く。
落ち口までは落差あり急なので懸垂下降。
その先は小滝やナメ床の連続で小さいながらにいい谷だなぁ〜って思った。
堆積物に目をつぶれば〜。
ふと右手の倒木のキノコに目が止まる。
羽虫が大量にたかった白いキノコ。
もしやと裏を確認したらブナハリタケでした〜。
あるとこにはあるだろうけど10数年ぶりの再会。
少し小さいけど収穫。
さらに遡行したら大人サイズもありこれも収穫。
尾根の乗り越し手前で地図にない廃林道、かなり自然に帰ってる。
更に上がると乗り越しでここは痩せ尾根だった。
向こう側の谷へ下りたいのだがすとーんと落ちていて2ピッチで緩やかな谷へ着地した。
この谷はホント小さな滝しかなく期待外れだった。
しかし所々から赤茶けた水が流れ込んでいる箇所があり、
魚影を確認できないのと関係あるのかなと思った。
最後にムカゴを収穫して沢歩きは終了〜。
短い谷で大滝などはありませんでしたが久々の沢歩きは楽しめました。
やっぱ僕には易しい沢とあまり濃く無いヤブ尾根歩きがお似合いだね。
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