山名:ブンゲン
山行目的:美渓を楽しむ
山行日:2013年7月27日(土)
天気:晴れ
山行者:単独です。
CT:自宅4:30=竹屋谷入渓点6:00/6:11…竹屋谷遡行…
ブンゲン9:59~10:32…北谷下降…竹屋谷入渓点13:55/14:10=自宅16:00
今年二回目の沢登りはブンゲンに至る谷”竹屋谷”と”北谷”です。
前回もブンゲン目指して遡行しましたが、前回は滋賀県側から。
今回は岐阜県側からとなります。
そして今回は沢登りでは初の単独デビューです。
前日夕方から今朝にかけて大雨&雷でどうなる事かと思ってましたが、
現地に着いてみると笹濁り程度でやや増水気味いった感じ。
登るにつれ天気はよくなり水も透明度を増し沢日和となりました。
竹屋谷は最初藪沢で、本当にこの先に楽園が続いているのか!?
と疑心暗鬼な感じでしたが、写真で見た滑滝を見て確信に変わりました。
矢谷とちょっと違うのは何度か藪区間が現れること。
倒木などの障害物もあり正直面倒臭いです。
この沢の見物は大きな樋状の滝。
見た事のない滝で面白半分で水線通しで遡行しましたが、
途中で二進も三進もいかなくなり、
微妙にフリクションが効きにくい巻き道(岩)へ
エイっと飛び移ったのがちょびっと怖かったです。
このあとも数え切れないほど滝が目を楽しませてくれます。
大半は解りやすい巻き道が付いているので
人気の谷であることを窺わせます。
滝の連続の谷ですが、水が無くなる手前の区間は
穏やかな流れとなっています。
(この滝を越えると…)
(緩やかな流れに)
今までいくつもの滝を越えてきたことが嘘のよう。
空は青く、木漏れ日が気持ち良い。
休憩するにもってこいの場所でした。
その後水が無くなり、最後の詰め。
GPS駆使しましたが、やっぱり!?間違えてしまい枝沢を登るはめに。
ルート修正して県界尾根から伸びる支尾根に乗っかります。
あとは籔をヒーコラ漕いでブンゲン登山道に出ました。
あとはチョイチョイでブンゲン山頂。
30分程昼休憩して北谷へと下降します。
しばしの藪漕ぎ、藪区間を終えると滑床続く沢に出ました。
北谷の上部は滑床が結構続きます。
沢の師匠K川氏やI藤兄さんなら上手く下降するところも、
今回は初単独なので慎重に巻いたり、懸垂下降しながら。
二条滝と呼ばれる滝からは大きな滝が連続で幾つか。
とあるブログで”赤テープの所から巻き道で林道へ”とありましたが発見できず。
かなり下ってから左岸の藪を強行突破したら運よく駐車場近くに出ました。
竹屋谷・北谷、山仲間S田氏が推薦するだけあっていい谷でした。
今回、初単独遡行・下降でしたが大した怪我もなく無事下山出来た事が何よりも嬉しいです。
ちょこっとステップアップできたかな?
えー、ここで最後に残念なお知らせ。
帰りの林道、走っていたら違和感が。
停車して左前輪を見たらバーストしてました(涙)
タイヤ1本交換¥14750ナリ…ぐすん(つД`)
山行目的:美渓を楽しむ
山行日:2013年7月27日(土)
天気:晴れ
山行者:単独です。
CT:自宅4:30=竹屋谷入渓点6:00/6:11…竹屋谷遡行…
ブンゲン9:59~10:32…北谷下降…竹屋谷入渓点13:55/14:10=自宅16:00
今年二回目の沢登りはブンゲンに至る谷”竹屋谷”と”北谷”です。
前回もブンゲン目指して遡行しましたが、前回は滋賀県側から。
今回は岐阜県側からとなります。
そして今回は沢登りでは初の単独デビューです。
前日夕方から今朝にかけて大雨&雷でどうなる事かと思ってましたが、
現地に着いてみると笹濁り程度でやや増水気味いった感じ。
登るにつれ天気はよくなり水も透明度を増し沢日和となりました。
竹屋谷は最初藪沢で、本当にこの先に楽園が続いているのか!?
と疑心暗鬼な感じでしたが、写真で見た滑滝を見て確信に変わりました。
矢谷とちょっと違うのは何度か藪区間が現れること。
倒木などの障害物もあり正直面倒臭いです。
この沢の見物は大きな樋状の滝。
見た事のない滝で面白半分で水線通しで遡行しましたが、
途中で二進も三進もいかなくなり、
微妙にフリクションが効きにくい巻き道(岩)へ
エイっと飛び移ったのがちょびっと怖かったです。
このあとも数え切れないほど滝が目を楽しませてくれます。
大半は解りやすい巻き道が付いているので
人気の谷であることを窺わせます。
滝の連続の谷ですが、水が無くなる手前の区間は
穏やかな流れとなっています。
(この滝を越えると…)
(緩やかな流れに)
今までいくつもの滝を越えてきたことが嘘のよう。
空は青く、木漏れ日が気持ち良い。
休憩するにもってこいの場所でした。
その後水が無くなり、最後の詰め。
GPS駆使しましたが、やっぱり!?間違えてしまい枝沢を登るはめに。
ルート修正して県界尾根から伸びる支尾根に乗っかります。
あとは籔をヒーコラ漕いでブンゲン登山道に出ました。
あとはチョイチョイでブンゲン山頂。
30分程昼休憩して北谷へと下降します。
しばしの藪漕ぎ、藪区間を終えると滑床続く沢に出ました。
北谷の上部は滑床が結構続きます。
沢の師匠K川氏やI藤兄さんなら上手く下降するところも、
今回は初単独なので慎重に巻いたり、懸垂下降しながら。
二条滝と呼ばれる滝からは大きな滝が連続で幾つか。
とあるブログで”赤テープの所から巻き道で林道へ”とありましたが発見できず。
かなり下ってから左岸の藪を強行突破したら運よく駐車場近くに出ました。
竹屋谷・北谷、山仲間S田氏が推薦するだけあっていい谷でした。
今回、初単独遡行・下降でしたが大した怪我もなく無事下山出来た事が何よりも嬉しいです。
ちょこっとステップアップできたかな?
えー、ここで最後に残念なお知らせ。
帰りの林道、走っていたら違和感が。
停車して左前輪を見たらバーストしてました(涙)
タイヤ1本交換¥14750ナリ…ぐすん(つД`)
みんなと一緒ならぜひソーメンを持参すべし!!