山行日:2021年11月1日(月)
山行者:単独です。
天気:概ね晴れ
CT:駐車地8:44…オオカヤ谷出合8:53…895m標高点11:39…△追谷12:01~12:22…
根木ノ尾谷下降点12:27…根木ノ尾谷出合13:55…駐車地13:58
もんりさんの記録を参考に行きました。
オオカヤ谷は秘密の廊下系。
根木ノ尾谷はナメナメ系。
まさにその通りでした。
オオカヤ谷は540二俣手前の3連滝の最初が小巻き出きず
大巻きしたらかなり上まで登らされて懸垂下降で復帰する羽目に。
で、3連滝の一番上の落ち口に辿り着いたものの安易に下降できず、
3連滝の全容をこの目で見るのは叶いませんでした。
もんりさんはどうやって巻いたのだろう?左手をよじ登って小巻き?
その後も小滝がちょくちょく現れ、目を見張るトチの大木もあり満足できた谷でした。
尾根は向きが西へ変わるあたりまで背丈の笹生える藪漕ぎ甲斐がある尾根(笑)
その後は笹は少なくなり歩きやすい尾根へ。
△追谷は展望なし!南へ目を向けると樹間からかろうじて金糞岳が見えました。
下降した根木ノ尾谷、始めはトチの大木がいくつも切り倒され、
残骸が谷の中を埋め尽くされているのに圧倒。
苔が生えているので随分昔に切り倒されたのでしょうが、
理由がわからずなんだか悲しい気分になりました。
その後はナメや滝がいくつか現れ目を楽しませてくれました。
すべて巻き降りるかクライムダウンで懸垂下降はしませんでした。
谷下流は植林帯で踏み跡を探しながら入渓点へ歩きました。
(巻きに苦戦した滝。左手を登れそうだがかなり急。)
(巻いて復帰した後、落ち口まで戻る。巻いた滝含め3つほど滝があると思われる。)
(その後も滝はいくつか現れる。これもその一つ。)
(変わった…滝?)
(谷に鎮座する一戸建て並みの大きさの丸石。)
(その後ろには大きな丸い石が順番待ちしてました。)
(四等追谷)
(下降した谷でまず出迎えてくれたムキタケ。お土産に。)
(数年ぶりに見たナメコ。カサが開いてたのと虫がウヨウヨしてたので断念。)
(下降した谷の立派だった二段滝の下段。この谷は滝少な目。)
僕はオオカヤ谷の方が好み。
林道でムカゴ採って帰路につきました。
山行者:単独です。
天気:概ね晴れ
CT:駐車地8:44…オオカヤ谷出合8:53…895m標高点11:39…△追谷12:01~12:22…
根木ノ尾谷下降点12:27…根木ノ尾谷出合13:55…駐車地13:58
もんりさんの記録を参考に行きました。
オオカヤ谷は秘密の廊下系。
根木ノ尾谷はナメナメ系。
まさにその通りでした。
オオカヤ谷は540二俣手前の3連滝の最初が小巻き出きず
大巻きしたらかなり上まで登らされて懸垂下降で復帰する羽目に。
で、3連滝の一番上の落ち口に辿り着いたものの安易に下降できず、
3連滝の全容をこの目で見るのは叶いませんでした。
もんりさんはどうやって巻いたのだろう?左手をよじ登って小巻き?
その後も小滝がちょくちょく現れ、目を見張るトチの大木もあり満足できた谷でした。
尾根は向きが西へ変わるあたりまで背丈の笹生える藪漕ぎ甲斐がある尾根(笑)
その後は笹は少なくなり歩きやすい尾根へ。
△追谷は展望なし!南へ目を向けると樹間からかろうじて金糞岳が見えました。
下降した根木ノ尾谷、始めはトチの大木がいくつも切り倒され、
残骸が谷の中を埋め尽くされているのに圧倒。
苔が生えているので随分昔に切り倒されたのでしょうが、
理由がわからずなんだか悲しい気分になりました。
その後はナメや滝がいくつか現れ目を楽しませてくれました。
すべて巻き降りるかクライムダウンで懸垂下降はしませんでした。
谷下流は植林帯で踏み跡を探しながら入渓点へ歩きました。
(巻きに苦戦した滝。左手を登れそうだがかなり急。)
(巻いて復帰した後、落ち口まで戻る。巻いた滝含め3つほど滝があると思われる。)
(その後も滝はいくつか現れる。これもその一つ。)
(変わった…滝?)
(谷に鎮座する一戸建て並みの大きさの丸石。)
(その後ろには大きな丸い石が順番待ちしてました。)
(四等追谷)
(下降した谷でまず出迎えてくれたムキタケ。お土産に。)
(数年ぶりに見たナメコ。カサが開いてたのと虫がウヨウヨしてたので断念。)
(下降した谷の立派だった二段滝の下段。この谷は滝少な目。)
僕はオオカヤ谷の方が好み。
林道でムカゴ採って帰路につきました。