5月病という表現もあるが、これから梅雨にかけての数カ月は、
帯状疱疹を発症する人が多い。
1人暮らしを始めた大学生や、
新入社員など若い人が発病して受診が増える時期でもある。
全世代に通じる帯状疱疹の予防法について解説する。

☆子どももかかる帯状疱疹
帯状疱疹の原因は、水痘帯状疱疹ウイルスで、
初めて感染すると、水痘(水ぼうそう)を起こし、そのままウイルスは体内に潜んでいて、
次は帯状疱疹という悪さをする。
アメリカでの研究だが、水痘ワクチンを打って、水ぼうそうを予防した子どもたちは、
ワクチンを打たず水痘に罹った子どもたちに比べて、
ハイティーンでの帯状疱疹のなりやすさが4分の1ほどに低下することがわかっている。
日本では2014年から、子どもたちへの水痘ワクチン接種が定期接種となったため、
10歳以下の子どもたちは、水痘ワクチンを接種している。
よって、今後は日本でも10代の帯状疱疹は減少すると予想される。
2014年以前は、水痘は希望者が自費で受ける任意接種だったので、
打っていないか、打っても1回だけの場合が多い。
もしこれまで水痘に罹患していないならば、
お子さんが何歳でも構わないので、弱毒水痘生ワクチンを合計2回になるよう接種すべきだ。
コロナ罹患後に、帯状疱疹のリスクが増すのは、よく知られた事実だ。
また自己免疫疾患など免疫の異常による病気のある人で、
リスクが高くなるのも、何となく理由がわかる気がする。
だが、ありふれた生活習慣病でも、帯状疱疹のリスクは上昇する。
糖尿病、心臓病、COPD、慢性腎臓病などが代表だ。
カナダの研究者が、さまざまな論文からデータを抽出して、
メタアナリシス(大規模な解析)を行ったところ、
以下の疾病や状態が帯状疱疹のリスクを上げることがわかった。
疾病だけでなく、精神的ストレスや身体的な外傷後も、
帯状疱疹リスクが上がる。
また、家族歴は、血縁者のことであり、
祖父母、父母、兄弟、いとこ、甥や姪がこれに当たる。
つまり、両親のいずれかが帯状疱疹に罹患したことがある場合、
自分も発病リスクが高いということだ。

☆糖尿病では一層リスクが高まる
台湾からの研究報告では、
糖尿病の人は、帯状疱疹のリスクが38%増加し、
さらに冠動脈疾患や脳梗塞、末梢血管病、心不全などの心血管病を合併すると、
19%リスクが上昇すると解析している。
つまり、心血管病を合併した糖尿病患者では、64%もリスクが高まるのだ。
また、免疫が関係する疾病や、
その治療薬がリスクを上げることが知られている。
身近なところでは、アトピー性皮膚炎の患者さんは、
帯状疱疹のリスクが18〜33%高いことが報告されている。
さらに治療に用いられるJAK阻害剤という薬の一部が
帯状疱疹のリスクを上げるとの報告もある。
JAK阻害剤は比較的最近発売され、いまでは円形脱毛症や関節リウマチ、炎症性腸疾患など
多くの自己免疫疾患の治療に用いられており、
治療を始める前に結核など感染症のチェックを行う。
ぜひ帯状疱疹ワクチン接種の有無も事前に考慮すべきだ。・・》
注)記事の原文に、あえて改行など多くした。
私は多々教示されたりした。
我が家の家内も、私の帯状疱疹(シングリックス)の予防接種後の状況を見て、
私も接種しょうかしら、と私に言ったりした。
私は帯状疱疹に遭遇した困苦な事例を学んできたので、
盛んに帯状疱疹(シングリックス)の予防接種を進言してきたので、
やっと決断したのか、と微笑んだりした・・。
私が接種を受けたのは、不活化ワクチンの「シングリックス」で、 帯状疱疹の予防法、起因を多岐に及び、懇切丁寧な解説で、
2回接種で、10年は効力があると学んだりした。
尚、私の住む調布市のホームページで、『帯状疱疹ワクチン』の自己負担額を学んだりした・。
帯状疱疹ワクチン任意接種の費用助成(令和5年7月1日から開始) | 調布市 (city.chofu.tokyo.jp)
こうした中で、費用に関しても初めて知った。
各医療機関が定めた接種費用 ー 10000(市の助成金額) = ご本人の自己負担額
注意)市の助成金額は接種1回当たりの金額です。
実施期間内は当ワクチンを2回『帯状疱疹』予防ワクチンする方は、
最大20000円の助成を受けられます。
例)22000円(接種費用) -10000(市の助成金額) = 12000(ご本人の自己負担額)
このように学び、乾燥組換え帯状疱疹(シングリックス)のワクチンは、接種回数は2回なので、
自己負担24000円で、約10年、帯状疱疹に対する予防効果が得られる、
と私は微笑んだりした・・。