私は東京の調布市に住む年金生活の80歳の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
こうした中、私は民間会社を定年退職した2004年の秋、
多々の理由で年金生活を始めて以来、
パソコンの利用は、旅行、入院、そしてパソコンの故障がない限り、
毎日数時間は活用してきたので、お友達のような存在となっている。

購読している読売新聞を読んだりして、関心のある経済、社会などのテーマを、
ネットの『プレジデントオンライン』、『現代ビジネス』などで、
専門家の寄稿文などで学んだりしている。
或いはブログの投稿文を原則として毎日書き込んだり、
ブログで好感している御方の投稿文を読ませて頂いたりしている。
このように午後から夜の数時間をパソコンにふれているが、
ときおり熱中すると5時間前後の時もある。

このような私は、たまたまパソコンは、Windows 10であり、
今回の記事を学びたく、読んでしまった・・。
無断であるが、記事を転載させて頂く。
《・・配信


今年「Windows 10がサポート終了」と聞きましたが、
今使っているパソコンは使えなくなりますか?
お金がかかるため、なるべく買い替えは避けたいのですが・・・。
仕事やプライベートで「Windows 10」のパソコンを使っている方も多いかもしれません。
高いシェアを誇る「Windows 10」ですが、
2025年10月にサポート終了になることは御存じでしょうか。
サポートが終了したら、直ちにパソコンが使えなくなるわけではありませんが、
サポートが終了した「Windows 10」を使い続けるのはリスクがあります。
当記事では、「Windows 10」のサポート終了について、
おさらいした上で、サポートが終了したOSを使い続けるリスクや、
サポート終了までに取るべき対応を解説します。
☆2025年10月に「Windows 10」のサポートが終了
Windowsの最新バージョンは、2025年1月時点で「Windows 11」ですが、
いまだに「Windows 10」が搭載されたパソコンを、
使い続けている方もいるのではないでしょうか。
とある調査によると、「Windows 10」の市場シェアは、
2024年12月時点で、60%を超えているということです。
依然として高い市場シェアを誇る「Windows 10」ですが、
開発元のMicrosoftは「Windows 10」のサポートは、
2025年10月に終了すると発表しており、
2025年10月14日以降は「Windows Update」を介した
「Windows 10」の無料ソフトウエア更新プログラム、テクニカルサポート、
セキュリティー修正プログラムの提供を受けられません。
☆サポート終了後も「Windows 10」を使い続けるリスク
「Windows 10」のサポート終了に伴い、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、
「サポート終了後は、セキュリティ更新プログラムの提供がなくなり、
セキュリティリスクが高まります」と注意喚起を行っています。
具体的には、OSの脆弱(ぜいじゃく)性を悪用した
ランサムウエアなどへの感染リスクが高まるため、注意が必要です。
OSのサポートが終了すると、新たな脆弱性が発見されても、
製品ベンダによる修正対応などが期待できず、セキュリティーリスクを解消できません。
結果として、脆弱性を悪用した脅威にさらされ、
ウイルス感染などの被害を受ける可能性が高まります。
また、OSのサポート終了に伴い、
サードパーティ製ソフトウエアのサポートも終了する可能性があり、
サポートが終了したソフトウエアを使い続けることで、
意図せずセキュリティー上のリスクを抱える恐れもあるため注意が必要です。
☆「Windows 10」のサポート終了までに取るべき対応
「Windows 10」のサポート終了までに取るべき対応としては、
以下のようなものが挙げられます。
・「Windows 11」へのアップグレード
・「Windows 11」搭載パソコンへの買い替え
現在使用中のパソコンが、システム要件を満たしている場合は、
無償で「Windows 11」へアップグレードが可能です。
要件を満たし「Windows 11」を正常に実行できるかどうかは、
Microsoftが提供する「PC正常性チェック アプリ」で確認できます。
要件を満たしていない場合は、
「Windows 11」搭載パソコンへの買い替えがおすすめです。
では実際に「Windows 11」搭載パソコンへ買い替える場合は、
いくらくらいの費用が必要なのでしょうか。
例えば、あるパソコン販売店では「Windows 10→11 乗り換え応援フェア」と題し、
最大1万円分のパソコン下取り還元サービスを実施しています(2025年1月現在)。
さらに同販売店では、乗り換えに最適なパソコンを用途ごとに紹介しており、
表1のとおり、「7万円~16万円程度」の予算で、パソコンを買い替えることが可能なようです。
表1
※筆者作成(2025年1月現在)
ビジネスや日常用途であれば「10万円以下」で購入できる可能性もあるため、
ポイント還元などお得なサービスも活用して、パソコンを買い替えるのもよい選択かもしれません。
☆まとめ
今回は「Windows 10のサポート終了」について解説しました。
サポートが終了したら、直ちにパソコンが使えなくなるわけではありません。
しかし、サポート終了後も「Windows 10」を使い続けることには、リスクがあります。
サポート終了の2025年10月までに「Windows 11」へのアップグレードや、
パソコンの買い替えを検討しましょう。
出典 独立行政法人情報処理推進機構(IPA) 情報セキュリティ Windows 10 のサポート終了に伴う注意喚起
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部・・ 》
注)記事の原文に、あえて改行など多くした。
今回、《・・今年「Windows 10がサポート終了」の対応策・・》、
80歳の私は、具体的に解説を教示されたりした・・、
私の今回の愛機は、過ぎし2018年1月に買い改めたパソコンで、
この時の心情は、このサイトで投稿していた。
パソコンを買い改めて、私の人生の最後の愛機になるかしら、と73歳の私は微苦笑して・・。
しかしながら、昨年の2月、パソコンが故障して、
パソコンの修理センターに持ち込んだ結果、
たった6年でパソコンの心臓部のハードディスク交換かょ、
と苦笑したりした・・。
こうした時、修理センターの御方より、最新型のWindows 11に
買い変えを進言されたりした。
この時、私はWindows 10がサポート終了が、2025年の秋頃、
と学んできたので、管轄元のマイクロソフトは、新たなWindows 12を
新発売になるだろう、と私は予測したりしていた・・。
このような私は思ったりしてきたので、現在のパソコンは、
それまで活用して、新たなWindows 12に、やむなく買い改めよう、
と思案してきたのであった・・。
このような私の思惑があり、今回、学んだことを含めて、
初秋の頃まで、私は決断しょう、と微苦笑したりしている・・。