夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

「布団に8時間以上いる人は、死亡リスクが高い」、私は学び、やがて微苦笑して・・。

2025-01-26 13:31:57 | 傘寿からの思い

こうした中で、現役サラリーマン時代だった時と違い、悩みは激少している為か、
たとえ震度3ぐらいの地震でも、 目覚めることなく熟睡している。

このように7時間前後、私は睡眠しているが、

現役サラリーマン時代は、多くの諸兄と同様に、
睡眠を削り奮闘することが多かったので、年金生活の今、安楽に長く、寝付いている・・。

このように享受しているが、寝る前に、湯飲み茶わん一杯の煎茶を飲み、
我が身の脱水防止を習性としてきた・・。



しかしながら、昨年の
12月の寒さが増す時節になると、
恥ずかしながら、夜中の3時前後、オシッコで目覚めてしまい、戸惑いながら、
やむなくトイレに行ったりしているのが、実態となっている。

このような私は、布団に9時間を安楽しているが、、
今回《・・「布団に8時間以上いる人は・・死亡リスクが高い」・・》、
何かと気弱な私は、どうしてですか、と思いながら、記事を読んでしまった。

無断であるが記事の大半を転載させて頂く。

《・・配信

文春オンライン

☆「7時間も寝たのに、体が休まった気がしない」



☆床上時間8時間以上の人は、死亡リスクが高まる



☆床上時間が長いのに睡眠休養感がないと死亡リスク増

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。




今回、記事より学んだことは、シニア世代は、
睡眠時間が短くても、死亡リスクは高まらないが、
床上時間が長いのに、睡眠休養感がないと、死亡リスクが増す、
と学び、やがて私は微苦笑してしまった・・。

私は、ベットの布団にもぐるのは、
夜の10時過ぎであり、本を読みながら、やがて寝付いて、
目覚めるのは、朝の7時前後が多くなっている。

この間、床上時間は9時間であるが、この間に読書が2時間前後、
老化の為に深夜にオシッコでトイレに一度、
これ以外は睡眠休養感と称せられる熟睡時間・・である。

私としたら、いつの日にか、あの世に旅立つ日まで、
このペースで過ごせることが出来たら、倖せだよねぇ・・と微苦笑している。

コメント (2)
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