私は東京郊外の調布市に住む年金生活の66歳の身であるが、
ここ10数年に不思議に思っていることがある。
何故、日本の女性の一部の方たちが、ご両親から与えられた黒髪をわざわざ茶色系に染めている人が、
多くなってきたかである・・。
私は黒髪の美しさを知らない程度の低い女性が増えたのか、
或いは一時期のミニ・スカートのブームが一昔あったが、
あの状況と一緒なのか、とここ10数年に思い続けていた。
私は二十歳前の女性が一過性と染めるのは、何となく理解はできるが、
大人の女性のすることではないと、思っている。
欧米の数多くの知識人が、せせら笑っているのが明白に見え、
私の方が恥ずかしいとさえ思っているのである。
一体、女性の一部の方たちは、ご自分の美しさを本当に知ってる、
と疑いたくなる。
私はご自分の容姿を粗末にした茶色系に染めた日本女性には、
魅了されたことはない。
私は現役のサラリーマン時代に、たまたまあるレコード会社の管理畑を35年ばかり勤めてきて、
海外のアーティストが来社した時、ときおり私達のフロアーまで挨拶などに、来てくださり、
多くの方を見かける機会があった。
特にロック関係のアーティストの容姿、ヘアー・スタイルなどに、驚嘆するようなことも多々あったりしたが、
あくまでライブの舞台のひとつの表現と受け止めてきた。
定年退職した2004(平成16)年、多忙だったサラリーマン時代が終わり、
NHKのテレビでニュースを観ることが多くなったが、
こうした中でも、女性のアナウンサーの方でも茶色系に染めている人が多く、私は驚いたのである。
若き女性が結婚され、やがて『お受験ママ』の体験をさる機会が多くなると思うが、
この時のお受験合格のポイントとして、短い面接時間で効果的にアピールする為の注意点などを、
私は5年前頃に何かの雑誌で読んだことがある。
確か《化粧は、気合の入れた時のメークから、2段階控えめに》
《座った時、面接官に膝が見えないように長めのスカートを》
《紺色の服は、規律を守る人という印象を与えます》
と記憶しているが、この時に私が感じたことは、
私は若きママ達の切実な希望を叶(かな)えるのは、
ご自身の就職活動の容姿を思い浮かべ、
茶髪に染めているのであったならば、本来の黒髪に戻すべきと思ったりしている。
黒髪は薄化粧に映(は)える美点があり、
本来のご自分の魅力を取り戻す絶好の機会と確信している。
日本女性の容姿、顔立ちは、黒髪が似合っていることは、
欧米人の知識人は以前から知り尽くしている。
このように私は、ご自分の魅力を大切にしなさい、と思ったりしたのである。
昨今、私は駅前に出かけたりすると、40代以上の女性の一部に、
茶髪に染めている方を見かける時がある。
このような時、ご自身より若い世代が流行しているヘアースタイルを使わないと、
時流から取り残されると危惧し、あえてしているのかしらと思ったりしている。
或いは美容室業界のしたたかなビジネスにより、
染める方を頻繁に来店されるように、茶髪に染める風潮を計算し尽した結果で、
浅はかな40代以上の女性の一部が、同調したのかしら、と感じたりしている。
遠い昔、舟木一夫さんが唄った『高校三年生』があるが、この二番の歌詞に於いて、
♪ぼくら/フォークダンスの手をとれば
甘く匂くにおうよ黒髪が
【『高校三年生』 歌詞・丘 灯至夫、作曲・遠藤 実、唄・舟木一夫 】
あったりした。
或いは、何年前か忘れてしまったが、NHKで『宮廷女官 チャングムの誓い』を放送されて、
たまたま視聴したことがあった。
朝鮮王朝の宮廷料理を主軸としたドラマであることは知っていたが、
この頃の時代に秘められた歴史、文化、風土が私には新鮮に観えたが、
女主人公の容姿、何よりも黒髪の美しさに、改めに私は魅了された。
昨年、NHKの朝の連続ドラマで、女主人公が昭和期の背景なのに、
うっすらと茶髪で出演されて、時代関係も無視されたことに唖然とさせられ、
演出家、この女優さんの感覚についていけず、困惑した。
ここ一年、たまたまNHKで、『歌謡番組』を視聴していた時、
ある演歌の50代の女性歌手が、素敵な和服を召されていたが、なぜか赤っぽく茶色に染める方が、
平然と名曲を唄っていたのに、私は唖然とさせられた。
そして、舞台衣装のひとつで思ったりしたが、一体どのような感覚で、
と私は感じ、テレビのスイッチを切った。
私は、日頃の思いを構成も配慮しないで思うまま綴ったが、ひとえに黒髪の美しさ、
そしてご自身を粗末にすることのないように、あえて投稿した次第である。
尚、特に女性の一部の方たちのは反発されて、ご不満な方、一部のお方には感情を害されることの内容もあるが、
偏屈な独創性の独りよがりの思いの投稿内容、と解釈して頂き、
ご容赦をお願い致したい。
☆下記のマーク(バナー)、ポチッと押して下されば、幸いです♪
にほんブログ村
にほんブログ村
ここ10数年に不思議に思っていることがある。
何故、日本の女性の一部の方たちが、ご両親から与えられた黒髪をわざわざ茶色系に染めている人が、
多くなってきたかである・・。
私は黒髪の美しさを知らない程度の低い女性が増えたのか、
或いは一時期のミニ・スカートのブームが一昔あったが、
あの状況と一緒なのか、とここ10数年に思い続けていた。
私は二十歳前の女性が一過性と染めるのは、何となく理解はできるが、
大人の女性のすることではないと、思っている。
欧米の数多くの知識人が、せせら笑っているのが明白に見え、
私の方が恥ずかしいとさえ思っているのである。
一体、女性の一部の方たちは、ご自分の美しさを本当に知ってる、
と疑いたくなる。
私はご自分の容姿を粗末にした茶色系に染めた日本女性には、
魅了されたことはない。
私は現役のサラリーマン時代に、たまたまあるレコード会社の管理畑を35年ばかり勤めてきて、
海外のアーティストが来社した時、ときおり私達のフロアーまで挨拶などに、来てくださり、
多くの方を見かける機会があった。
特にロック関係のアーティストの容姿、ヘアー・スタイルなどに、驚嘆するようなことも多々あったりしたが、
あくまでライブの舞台のひとつの表現と受け止めてきた。
定年退職した2004(平成16)年、多忙だったサラリーマン時代が終わり、
NHKのテレビでニュースを観ることが多くなったが、
こうした中でも、女性のアナウンサーの方でも茶色系に染めている人が多く、私は驚いたのである。
若き女性が結婚され、やがて『お受験ママ』の体験をさる機会が多くなると思うが、
この時のお受験合格のポイントとして、短い面接時間で効果的にアピールする為の注意点などを、
私は5年前頃に何かの雑誌で読んだことがある。
確か《化粧は、気合の入れた時のメークから、2段階控えめに》
《座った時、面接官に膝が見えないように長めのスカートを》
《紺色の服は、規律を守る人という印象を与えます》
と記憶しているが、この時に私が感じたことは、
私は若きママ達の切実な希望を叶(かな)えるのは、
ご自身の就職活動の容姿を思い浮かべ、
茶髪に染めているのであったならば、本来の黒髪に戻すべきと思ったりしている。
黒髪は薄化粧に映(は)える美点があり、
本来のご自分の魅力を取り戻す絶好の機会と確信している。
日本女性の容姿、顔立ちは、黒髪が似合っていることは、
欧米人の知識人は以前から知り尽くしている。
このように私は、ご自分の魅力を大切にしなさい、と思ったりしたのである。
昨今、私は駅前に出かけたりすると、40代以上の女性の一部に、
茶髪に染めている方を見かける時がある。
このような時、ご自身より若い世代が流行しているヘアースタイルを使わないと、
時流から取り残されると危惧し、あえてしているのかしらと思ったりしている。
或いは美容室業界のしたたかなビジネスにより、
染める方を頻繁に来店されるように、茶髪に染める風潮を計算し尽した結果で、
浅はかな40代以上の女性の一部が、同調したのかしら、と感じたりしている。
遠い昔、舟木一夫さんが唄った『高校三年生』があるが、この二番の歌詞に於いて、
♪ぼくら/フォークダンスの手をとれば
甘く匂くにおうよ黒髪が
【『高校三年生』 歌詞・丘 灯至夫、作曲・遠藤 実、唄・舟木一夫 】
あったりした。
或いは、何年前か忘れてしまったが、NHKで『宮廷女官 チャングムの誓い』を放送されて、
たまたま視聴したことがあった。
朝鮮王朝の宮廷料理を主軸としたドラマであることは知っていたが、
この頃の時代に秘められた歴史、文化、風土が私には新鮮に観えたが、
女主人公の容姿、何よりも黒髪の美しさに、改めに私は魅了された。
昨年、NHKの朝の連続ドラマで、女主人公が昭和期の背景なのに、
うっすらと茶髪で出演されて、時代関係も無視されたことに唖然とさせられ、
演出家、この女優さんの感覚についていけず、困惑した。
ここ一年、たまたまNHKで、『歌謡番組』を視聴していた時、
ある演歌の50代の女性歌手が、素敵な和服を召されていたが、なぜか赤っぽく茶色に染める方が、
平然と名曲を唄っていたのに、私は唖然とさせられた。
そして、舞台衣装のひとつで思ったりしたが、一体どのような感覚で、
と私は感じ、テレビのスイッチを切った。
私は、日頃の思いを構成も配慮しないで思うまま綴ったが、ひとえに黒髪の美しさ、
そしてご自身を粗末にすることのないように、あえて投稿した次第である。
尚、特に女性の一部の方たちのは反発されて、ご不満な方、一部のお方には感情を害されることの内容もあるが、
偏屈な独創性の独りよがりの思いの投稿内容、と解釈して頂き、
ご容赦をお願い致したい。
☆下記のマーク(バナー)、ポチッと押して下されば、幸いです♪
にほんブログ村
にほんブログ村