夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

年金生活5年生の私、この日の朝は・・。

2009-08-24 10:04:34 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であり、
ここ数日は、過日買い求めた佐野眞一・著の『新忘れられた日本人』(毎日新聞社)、
佐野眞一・著の『あぶく銭師たちよ! ~昭和虚人伝~』(ちくま文庫)を読んだりしている。

http://books.mainichi.co.jp/2009/06/post-6f3b.html
佐野眞一・著の『新忘れられた日本人』(毎日新聞社)の紹介サイト

http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480034458/
佐野眞一・著の『あぶく銭師たちよ! ~昭和虚人伝~』(ちくま文庫)の紹介サイト


そして、読売新聞を読んだり、NHKのテレビで衆院選のニュース、特集番組を視聴したり、
ネットで衆院選に関して、少しばかり読んだりしている。


今朝は、読売新聞の朝刊を読んだりしていたのであるが、
文化面の中で、月次連載の『思潮』を精読した後、
月刊誌の『BOSS』の10月号の広告が掲載されて折、
見出しとして、
《 選挙直前 自民の不満、民主の不安 》
と明示されていたので、私は苦笑し、的確に表現されているので、
やはり専門家は私のような素人と違う、と感心したりしたのである。


この後、私はネットでニュースを検索していたら、
日経、朝日、読売の三社の新聞社の共同サイト【新s あらたにす】の中で、
『新聞案内人』の連載コーナーで、
伊藤 元重氏の『消費税に縛られるな「増税論議」』を読んだりした。

http://allatanys.jp/B001/UGC020001720090823COK00369.html
伊藤元重氏の『消費税に縛られるな「増税論議」』


そして、真摯な提言に考えさせられた後、
右側に、これまでの『新聞案内人』が掲載されているので、
桐村英一郎氏の『「ダラダラ老後」をどう生きるか』を読んだりし、微苦笑をさせられたのである。

http://allatanys.jp/B001/UGC0200056.html


このようにぐうだらな時を過ごしたりしていると、朝の9時の時報が、
私には恥ずかしげに聴こえてきたのである。



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