夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

遅ればせながら本日、初詣をして、やがて微苦笑して・・。

2025-01-09 15:27:46 | 傘寿からの思い

もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、



私は世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅の地域に、
農家の三男坊として、1944年(昭和19年)の秋に生を受けたりした。

やがて都心の高校に通学して以来、都心の底知れぬ魅力に圧倒的に魅了され、
通勤を含めて45年ばかり彷徨(さまよ)ったが、
定年後に多々の理由で年金生活を始めて、私の住む3キロ範囲を歩き廻るのが、
何よりも心身安らぎを感じている・・。
            

こうした中は、ときには45分ばかり歩くと深大寺があり、
隣接した処に都立・神代植物公園があり、年金生活の中、幾たびも尋ねたりしてきた。
 

こうした根底には、小学生の頃までの生家の農家だった情景を思い馳せて、
心のふるさとの情景・・思い重ねたりしてきた・・。

こうした中、70年前後の時空が超えて、失われた情景を求めるように、
歩く廻ったりした・・。





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