私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であるが、
5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
こうした中で、昨日の9日、家内が通院している都立の総合病院に、
私はボディ・ガード兼お供、荷物に同行した・・。
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過ぎし2019年の4月、家内は初期の膵臓がんに遭遇して、
私たち夫婦は、安楽な年金生活は激変したりした・・。
そして家内はこの後、2泊3日で検査入院した後、
この結果を昨日の9日、手術して下さったから担当医師より、
現状としては、総体的には問題はない、このような意味合いの承認を得た、
と待合室で待機していた私に、家内は微笑みながら私に言ったりした。
そして今後は、3カ月毎に採血検査の基づいて、
手術して下さった担当医師より家内は受診する。
年に1度、CTスキャンの精密検査をし、
この検査結果に基づいて、後日に手術して下さった担当医師より受診する。
このような通院となったりした・・。
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やがて病院を辞して、路線バスを待っているバス停に於いて、
家内は『でもねぇ・・私はこの後、歯の治療で・・そして白内障だから眼科に・・』
5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
こうした中で、昨日の9日、家内が通院している都立の総合病院に、
私はボディ・ガード兼お供、荷物に同行した・・。
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過ぎし2019年の4月、家内は初期の膵臓がんに遭遇して、
私たち夫婦は、安楽な年金生活は激変したりした・・。
そして家内はこの後、2泊3日で検査入院した後、
5月12日より摘出する手術で入院をして、この後の経過状況、
やがて回復状況も医師より順調と診断され、19泊20日間を得て退院となり、
我が家に生還してきたのは、5年前の出来事であった・・。
やがて回復状況も医師より順調と診断され、19泊20日間を得て退院となり、
我が家に生還してきたのは、5年前の出来事であった・・。
この事態に、私たち夫婦は、最悪の場合を想定することもあったりして、
震撼しながら揺れ動いたりした・・。
もとより転移などで死去する確率も高く、家内は身の回りを整理し、
やがて私たち夫婦は、再入院、葬儀、お墓、私の『おひとりさま』の生活などを、
人生の晩年期の終活を話し合ったりした。
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やがて手術後、定期的に採血検査の基づいて、
手術して下さった担当医師より家内は受診して、
結果として幸運にも転移がなく、そのたびに私たち夫婦は安堵をしたりしてきた・・。
そして家内は受診した担当医師より、
最適と思われる幾種類かの指定された薬を3カ月を頂き、
毎日服用している・・。
この間、半年ごとのCTスキャンの精密検査をし、
この検査結果に基づいて、後日に手術して下さった担当医師より家内は受診している。
このような手術後の経過検査をして、何かしら5年過ぎれば、
死亡する確率は減少すると、学んできたので、
何とか転移だけは・・と願いで、ここ5年を願い続けてきた・・。
そして幸運にも今年の4月を迎え、5年間の最終検査として、
胃カメラよる『胃の精密検査』、超音波による『エコー検査』、
CTによる『膵臓の精密検査』、内視鏡による『大腸の精密検査』をしてきた。震撼しながら揺れ動いたりした・・。
もとより転移などで死去する確率も高く、家内は身の回りを整理し、
やがて私たち夫婦は、再入院、葬儀、お墓、私の『おひとりさま』の生活などを、
人生の晩年期の終活を話し合ったりした。
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やがて手術後、定期的に採血検査の基づいて、
手術して下さった担当医師より家内は受診して、
結果として幸運にも転移がなく、そのたびに私たち夫婦は安堵をしたりしてきた・・。
そして家内は受診した担当医師より、
最適と思われる幾種類かの指定された薬を3カ月を頂き、
毎日服用している・・。
この間、半年ごとのCTスキャンの精密検査をし、
この検査結果に基づいて、後日に手術して下さった担当医師より家内は受診している。
このような手術後の経過検査をして、何かしら5年過ぎれば、
死亡する確率は減少すると、学んできたので、
何とか転移だけは・・と願いで、ここ5年を願い続けてきた・・。
そして幸運にも今年の4月を迎え、5年間の最終検査として、
胃カメラよる『胃の精密検査』、超音波による『エコー検査』、
この結果を昨日の9日、手術して下さったから担当医師より、
現状としては、総体的には問題はない、このような意味合いの承認を得た、
と待合室で待機していた私に、家内は微笑みながら私に言ったりした。
そして今後は、3カ月毎に採血検査の基づいて、
手術して下さった担当医師より家内は受診する。
年に1度、CTスキャンの精密検査をし、
この検査結果に基づいて、後日に手術して下さった担当医師より受診する。
このような通院となったりした・・。
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やがて病院を辞して、路線バスを待っているバス停に於いて、
家内は『でもねぇ・・私はこの後、歯の治療で・・そして白内障だから眼科に・・』
とボヤくように私に言ったりした。
『高齢者になれば・・眼科、歯科、整形外科など、通院する御方が、
多いと聞いているし、ボクだって71の時に白内障の手術、
76歳の時に整形外科に通院してきたょ・・
歯だって、定年後に部分入れ歯で、幾たびも通院しているょ・・』
と改めて私は家内に言ったりした。
これまでの家内は、歯科医院に関しては、差し歯で幾たびも通院してきた。
そして眼科に関しては、家内は視力2.0を新婚当時より維持してきたが、
10年前の64歳の頃に、初めて老眼鏡が必要となり、
戸惑いながら必要に応じて老眼鏡を掛けたりしている。
そして膵臓がんに対しての服用している薬の影響の為か、或いは老化の為か
『高齢者になれば・・眼科、歯科、整形外科など、通院する御方が、
多いと聞いているし、ボクだって71の時に白内障の手術、
76歳の時に整形外科に通院してきたょ・・
歯だって、定年後に部分入れ歯で、幾たびも通院しているょ・・』
と改めて私は家内に言ったりした。
これまでの家内は、歯科医院に関しては、差し歯で幾たびも通院してきた。
そして眼科に関しては、家内は視力2.0を新婚当時より維持してきたが、
10年前の64歳の頃に、初めて老眼鏡が必要となり、
戸惑いながら必要に応じて老眼鏡を掛けたりしている。
そして膵臓がんに対しての服用している薬の影響の為か、或いは老化の為か
視力が衰退して、白内障となり、今年の秋に白内障の手術するわ、
と決意がついたりしているのが実情となっている。
膝痛、腰痛に関しては、家内は、
ときおり湿布の経皮吸収型鎮痛・抗炎症剤の『ロキソプロフェンNaテープ』
貼る程度となっている。
私は、高齢者になれば、多くの御方は眼科、歯科、整形外科など、
通院するのが実情であるし、それぞれの御方により、困苦する場合もあり得るし・・、
漠然としながらも、79歳の私は思い深めたりした・・。
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余談であるが、私は4年前に膝(ひざ)を痛めて、我が家から近くの整形外科で、
週に一度、5カ月近く通院し、何とか右膝(ひざ)の痛みが解消されたりした。
痛めた右脚の膝(ひざ)にヒアルロン酸注射を受けた後、
と決意がついたりしているのが実情となっている。
膝痛、腰痛に関しては、家内は、
ときおり湿布の経皮吸収型鎮痛・抗炎症剤の『ロキソプロフェンNaテープ』
貼る程度となっている。
私は、高齢者になれば、多くの御方は眼科、歯科、整形外科など、
通院するのが実情であるし、それぞれの御方により、困苦する場合もあり得るし・・、
漠然としながらも、79歳の私は思い深めたりした・・。
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余談であるが、私は4年前に膝(ひざ)を痛めて、我が家から近くの整形外科で、
週に一度、5カ月近く通院し、何とか右膝(ひざ)の痛みが解消されたりした。
痛めた右脚の膝(ひざ)にヒアルロン酸注射を受けた後、
腰の痛みもあり、リハビリ機器の腰痛牽引、マイクロ波など療法を受けて、
自宅では湿布の経皮吸収型鎮痛・抗炎症剤の『ロキソプロフェンNaテープ』を貼ることをしてきた。
自宅では湿布の経皮吸収型鎮痛・抗炎症剤の『ロキソプロフェンNaテープ』を貼ることをしてきた。
ありがとうございます!
今まさに膝痛で悩んでおりまして、
とても参考になりました!!
先程、貴女様よりコメントを頂いたことに気付きまして、
大変失礼を致しました。
>貴重な体験談を拝読しました。
>ありがとうございます!
>今まさに膝痛で悩んでおりまして、
>とても参考になりました!!
私は4年前に膝(ひざ)を痛めて、我が家から近くの整形外科で、
週に一度、5カ月近く通院し、何とか右膝(ひざ)の痛みが解消されました。
痛めた右脚の膝(ひざ)にヒアルロン酸注射を受けた後、
腰の痛みもあり、リハビリ機器の腰痛牽引、マイクロ波など療法を受けて、
自宅では湿布の経皮吸収型鎮痛・抗炎症剤の『ロキソプロフェンNaテープ』を貼ることでした。
特に膝(ひざ)にヒアルロン酸注射を受けたことに関しまして、
私より14歳年配の家内の母が、10数年前に膝痛で整形外科で治療を受けた時、
このヒアルロン酸注射が効果があった、と後日に家内に連絡がありました。
この成功体験を私は学びまして、私が整形外科の医師に、
ヒアルロン酸注射をして頂ければ・・とお願いしまして、
医師は私の願いを受け入れて、注射をして頂いた次第でした。
少しでも御参考になれば、嬉しい限りです。
陽春の時節、貴女様も御身体を程々に御自愛されて、お過ごしして下さい。
marimariです。
実は…私の親しい知人が膵臓がんのステージ4で、今現在何回目かの抗がん剤を受けています。
とてもやせてしまいましたが、生きることへの気持ちだけは誰よりも強く持っていらっしゃいます。
何もできないのがとてももどかしいですが、とにかく頑張っていらっしゃるので、ただただ祈る気持ちです。
奥様も色々経験されて、5年目を迎えられたとのこと、これからまだまだお二人で楽しく過ごされてくださいね。
亡き母は白内障の手術をした後、眼鏡なしで本は読むことができようになるわ、床に落ちている糸1本も気になって拾って歩いているわで、とても視界良好になりました。
びっくりしました!
先程、貴女様よりコメントを頂いたことに気付きまして、
大変失礼を致しました。
>実は…私の親しい知人が膵臓がんのステージ4で、今現在何回目かの抗がん剤を受けています。
>とてもやせてしまいましたが、生きることへの気持ちだけは誰よりも強く持っていらっしゃいます。
>何もできないのがとてももどかしいですが、とにかく頑張っていらっしゃるので、ただただ祈る気持ちです。
私も膵臓がんに関して、少しばかり学んできましたが、転移すれば死去になる確率が高いと知り、
困苦してきた次第です・・。
しかしながら、当人が生きる希望、決意のような心持ちが、
何より大切だ、と学んできましたので、周囲の御方は暖かな言動で支える・・
このような思いで私は過ごしています。
>奥様も色々経験されて、5年目を迎えられたとのこと、これからまだまだお二人で楽しく過ごされてくださいね。
あたたかな御言葉、ありがとうございます。
>亡き母は白内障の手術をした後、眼鏡なしで本は読むことができようになるわ、
>床に落ちている糸1本も気になって拾って歩いているわで、とても視界良好になりました。
私も71歳の時に、白内障の手術に伴い、
左眼、右眼を広く手元から遠くまで見える多焦点眼内レンズを挿入した手術を終えた後、
明確に視えました・・。
私は高校生より何かと酷い近眼で、劣等感のひとつでありましたが、
視力が1・0前後となり、メガネが不必要となりまして、
これ以上の吉報はないかしら、と悦んだりしています。
あたたかなコメントを頂きまして、感謝いたします。
ありがとうございました。