「柏屋旅館」のお部屋での夕飯『早春のおもてなし』です。
名物 女将の手作り花豆と刺身こんにゃく(左)
先附 精進麩とうるいの黄身酒盗和え(右)
焼物 山女魚田楽(左) 中皿 鯰マリネ(右)
蒸物 赤城鳥スープ蒸し(左) 酢物 筍松前和え かぶあちゃら(右)
温物 榛名豚しゃぶしゃぶ
くさみのない甘い豚肉を自分でしゃぶしゃぶできます。
固形燃料は追加すれば持ってきてくれるのでなくなっても安心です。
食事 山菜御飯
これも卓上で固形燃料を使います。演出が楽しいですね。
吸物 (桜新丈 結び湯葉 三つ葉) 他香の物三種盛り(左)
水菓子 本葛胡麻流し(右)
別注文 上州牛霜降りステーキ(¥2,500)(左)
柔らかいお肉を自分でフライパンの上にのせてバターと塩コショウで味付けをして
いただきます。 評判がいいだけあって美味しいです。
『花の間』への旅館からのサービス料理 ビーフシチューパイ包み焼き(右)
花の間を予約のお客様に対するうれしいおまけ。
家庭的なやさしいお味、あつあつを持ってきてくれます。
写真にはありませんが食前酒もありました。
個人的には、蒸物 赤城鳥スープ蒸しと上州牛霜降りステーキ、
ビーフシチューパイ包み焼きがよかったです。