「52歳、もう一度妻を喜ばせたい。Suntory…。」
世のお父さんたちよ!何も妻をもう一度喜ばせたいなどと力む必要はありません。妻たちは、せっせと生命保険を積み立ててくれているのだから、もう一度などと頑張らず、素直にあの世に行っていただきたい。そうしたら妻たちは両手を合わせて喜んでくれるに違いない。しかし、これはあくまでも、まとまった生命保険が残せる場合であって、それすらも無い場合は、静かに定年退職まで黙々と働いてください。そして、静かに消えてください。男と女のすれ違いと勘違いは、遠い昔から始まっているのであり、サントリーウェルネスさんにお手伝い願ったところで何か解決するはずもないのでありますから…^^;
3月15日の確定申告の〆切り日まであと1週間であります。『夢屋王国』の1年間の生産活動をまとめたところで大赤字でありますから、納税の心配などする必要が無い。しかし、どれだけ努力と智恵によって赤字を圧縮できたのかを実感するためには、やはり収支を明らかにしておきたい…小1時間も電卓をたたいていれば収支などすぐ出そうなものであるが、今年はずぼらに構えていたせいで領収書がアチコチに飛んでしまっている。飛んでしまったところで、赤字なのだから、これはもはや経営という域を超えて、趣味の世界を精算する作業なのだけれど…。
「中華」とは、元来、漢民族の中華思想に由来する言葉であって、ラーメンや料理を指し示す言葉ではありません。夜食替わりに、お決まりの118円カップ麺を食べて、『夢屋王国』の決算を結ぼうと思ったのでありますが、途中で気分が萎えてしまいました。金曜日の夜は、上の目蓋と下の目蓋が仲良しで、伝票整理なんかやっていられない。明日やれることは明日の仕事にしよう…50代のオッサンは、静かに眠る。これが妻を喜ばせる秘訣です。