低姿勢

雪の下からは…「ユキノシタ」の花じゃない^^;

久し振りに風邪を引いたようであります。丸一日、前日から24時間以上布団に潜り込んでいたお陰で腰が痛い^^;（それでも、まだ眠いような錯覚があり、ゴロゴロしていたいのでありますが、残念、本日は休日出勤であります。症状は改善していないような。）
腰が痛いなぁ～と感じつつ、布団の中で思いついたこと…昔は、流しも洗濯機も、風呂場の焚き口も位置が低かったよなぁということ。田植え、草取り、稲刈りetc.農作業に限らず、腰をかがめた姿勢の作業が多かったものだと子どもの頃の光景が思い浮かんだのであります。

作業環境が「腰を曲げた」訳じゃないでしょうに…

ひと昔前のお年寄りのイメージは、腰を曲げて杖をついて…そうした高齢者も少なくなったような気がします。むしろ、膝が痛くて立ち座りが辛いと訴えることの方が多い気がしますけれど。農村部の作業環境が劣悪だから腰が曲がってしまったというよりは、筋力の低下や骨の変形による神経の圧迫などに多くの原因があるようですけれど。
ご長寿も大切ですが、健康寿命をいかに長く保つかが重要でありますね。風邪を引いた位で、自分の健康を考える。（そうでもないと、日頃の暴挙を反省することがないので^^;）『夢屋社長』も最近、腰が曲がって来てません？いや、これは、揉み手、中腰で営業する職業病でありますよ。（構わんといて！）