今年も雪融け…福寿草が咲きました。
お彼岸の連休は、集落の総会や親類宅回り(線香立て)とお付き合いで自宅に篭ることが習慣となりました。来客を待ち、都議会の百条委員会の様子をテレビで眺めながら、午後の時間が過ぎていきます。「記憶にございません。」という答弁が流行したのは、そうそうロッキード事件かぁ…記憶になければ、答えようがありませんからねぇ^^;
雪融けが進めば、春作業が待っている。ああして、こうして…春が待ち遠しかったはずなのでありますが、実際に目の前に迫ると身体の動きが今ひとつ。確実に1歳、年を重ね、体力と気力が落ち気味でありますよ。集落での話題も70歳をひとつの目安に作業免除していた慣習が高齢化で成り立たなくなっている現実であります。(今は、健康年齢の高齢者も多いからねぇ。)動きの悪い自分の身体に「ごしゃげる。」
「ごしゃげる」とは、こちら置賜地方の方言で、怒る、立腹するという意味でありますが、春の陽気にウキウキすべき時、「ごしゃいでばっかりいる」生活は、気分的にもよろしくない。さぁ、笑ってわらって「おもしゃく(面白く)」生きましょう^^;