その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

怪しげな話

2017-03-28 12:14:16 | 新規就農

ピンクの椿は「控えめな愛」

晴れては融けて、またみぞれ混じりの雪…ただし、もう積もることはありません。焦ることはないと自分に言い聞かせても、用水清掃や通水の時期について通知が入り始めます。5月の連休にはまた、田起こしや代掻きが始まりますよ^^;
『夢屋水田』の隣まで太陽光発電の施設が出来上がり、2年目の春となりました。20年間の地上権が設定され、2~3年毎に地代が支払われるはず…未利用の土地や畑、場合によっては赤字経営の田んぼならば、幾ばくかの地代であっても黒字^^;(当初の計画では『夢屋水田』も計画地の一部だったのでありますが。)
「太陽光発電」は初期投資が多額であるから、10年程度の期間を経てようやく資金回収が出来る計画では無かっただろうか?しかし、表面利率10%以上の謳い文句で、「土地付き太陽光発電」の投資広告が…ご丁寧に投資のために2%程度の借入金利率も紹介してくれています。こんなに利ザヤが稼げるなら、お金持ちがもっと先に投資するのでは…何やら預託牛の商法にも似ているような…アタシャ、控えめな生活が出来れば十分ですけれどねぇ^^;

コメント
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