田んぼも「穂揃い期」を迎えましたが…
そろそろカメムシ防除をしなければいけませんが、秋野菜(ハクサイ、キャベツ)の種蒔きもしなければならないが、さてどこに植えましょうetc.…去年はこんなに忙しかっただろうか?昨年まで「夏秋キュウリ」はお盆前に勝敗が決していた。今年は長男『ポン太郎君』の奮闘で勢いを盛り返した結果、彼が「夏秋キュウリ」に掛かり切りになってしまい、得意の『丸投げ』が出来ないことが原因のようであります。さらに連日の猛暑日で、夕方からの「抑制キュウリ」への潅水作業と、決してズル休みしているつもりはないのだけれど、作業が追い付かないのが原因のようであります。そして、遂に長男『ポン太郎君』も軽い熱中症状態。(朝飯も食べずに、お昼も漬物でご飯を一杯食べるのがやっと…完全な夏バテですわ^^;)
心優しき『おやじぃ』は、なけなしのお財布から『諭吉くん』を取り出し、オッカーに「何か力の付く物を食べさせてやれ。」と渡すも…夕飯のおかずは「刺し身」だった。(あのねぇ!『ポン太郎君』は生もの食べないでしょうに…別の何かは買ったとは思うけれど^^;)「自分の食べたい物買って来てどうすんの?」と言いたいところですが、汗まみれのТシャツほか日に三度も洗濯し、昼晩の支度もしてくれている…オッカーだって疲れは溜まっているのでありますよ。
「コーヒー牛乳」か『牛乳コーヒー』か?
「コーヒー牛乳」は、大正12年に神奈川県の守山乳業が製造したのが始まりなんですと。水、麦茶、スポーツドリンクと何を飲んでも汗となって吹き出す始末…ここで無理をすれば倒れてしまうと午後はエアコンの効いた部屋で休み…夕方6時に「抑制キュウリ」のベッドが冷え始めたことを確認して潅水。もう10日間も水をやっていないナス畑に潅水したら午後10時を回っていた。少々経費が掛かったとしても、それぞれの圃場でスイッチひとつで潅水できるシステム(配管)を作る必要があるようですなぁ。潅水作業にこんなに時間を費やしていたら、仕事が進まないのは当たり前でありますよ。原因が分かれば対処方法もあるというもの…ということは、増え続ける「新型コロナ新規感染者数」は?結局のところ、飛沫感染することは分かっていても、本当の感染ルートがつかみ切れていないのではなかろうか?「ワクチン接種が有効である。」…これは間違いなさそうであるが、如何せん「弾」が無い。「人流の抑制」…百貨店の地下店舗でクラスター発生?喚起が悪いからかい?結局のところ、感染場所を特定するのに、飲食を伴う会合をしたとか、家族内・職場内で感染者が出たという思いあたるフシを拾い上げているに過ぎない調査が、混乱を招いているようにも思えますよ。「ここがキモ」という「キモ」の部分が明確にならない。明確にならないから有効な対策が打てない…これでは、誰がリーダー役を買って出ても結果は同じように思えますけれどね。我が農園の「キモ」は『おやじぃ』がもう少し働くこと…分かっちゃいるけれどねぇ…風呂上りの一杯増やしていただければねぇ(笑)