これ「キャンプ」に使えるなぁ^^;
営業車であるはずの軽ワゴン車は、次第に「キャンピングカー」に変容しつつあります^^; 硬めのマットレスは買い込んだし、小道具を収納するための工具箱、クーラーボックスも準備完了。日除けシェードも買ったから、手始めに「鳩峰峠(山形・福島県境)」に出掛けて、ふるさとの夜景でも眺めて来ますかねぇ…。何の装備も無しに山に登るのは『暴走』であるから、秋の鳥取、島根遠征を前に、何度かキャンプして最小の装備品を点検しておくことにいたしましょう。(お仕事はちゃんとこなしております。どうせ疲れたら予約なしのラブホに飛び込むことになるのだろうけれど^^;)
今夜は友人『ノロ社長』も区長会の懇親会…ようやく彼から解放されて、久しぶりに一人晩酌。マグカップに「おつまみ」を詰め込んで、部屋の灯かりを消せば、ちょっとした野宿気分になれますよ。学生時代の夏休みに自転車で房総半島経由の帰郷…野宿を試みましたが、さすがに、やぶ蚊とトラックの騒音に悩まされ寝れるもんじゃ~なかった。今回は、「キャンピングカー」ですからねぇ…それでも、野生動物より人間の方が怖いような気がする。外からの目隠し用にカーテン地を買い込んで、マジックテープで止めれば少しは安心できるかも?(すべて、百均で調達できるところが、今の社会の素晴らしいところかなぁ^^;)釣行や旅行は、そのものよりも前段階の準備をあれやこれやとやっているところが楽しい。『暴走』にならない程度に『妄想』し、高ぶる心を『瞑想』して落ち着かせるなんてなぁ…(笑)
自分のお口まで中々届かない^^;
さて、山形県置賜地方名物の「薄皮丸ナス」の瓶漬け…塩漬けならショッパイだけだけれど、水一升に対して、塩200g、砂糖300gが漬けダレの基本分量。人に教える場合は、「1:2:3」の比率と教えるのだけれど、やっぱり好みがあるので、『おやじぃ』好みの比率に変えている。よくよく考えてみると、経口補水液と同じ原理(濃度は高いけれど)だから、大汗をかく夏の副菜としては、理に叶ったもののようにも思えてくる。『おやじぃ』も食べたいのよねぇ…しかし、仕込むと親戚、隣人の元へと消えていくのでありますよ。(中々、評判が良い^^;)そりゃ~貴女、900㎖ひと瓶で(茄子500g 20個程度かな)1,000円の値段はする『高級品』ですから、評判が悪い訳がない。謝礼に缶ビールなど頂きまして、ちょっとした『わらしべ長者』の気分でありますよ^^;
はてさて、畑の前オーナーが、数日間娘の元に行くんだって。(そりゃ、日中エアコン無しでの生活は若い衆でも堪えますもの。)ならば、旦那には『瓶漬け』を一本、娘が好きな『お化けきゅうり』を…孫たちには「ホワイトコーン」とカラフルな「ミニトマト」、そして『もろきゅう』用に朝採りのミニきゅうりを持って行きなはれ。あああ、『おやじぃ』にも外孫がいて、孫の顔を見に行くときには、こんな風にあれやこれやと準備するに違いない。「売り物だべぇ、何ぼがお金払わんなね。」という前オーナーに「作業小屋を無料で勝手に使わせていただいているから、とんな安い地代だべぇ。」と応える『おやじぃ』であります…まぁ、何と心優しい人でしょう…『アナタからはお代は頂きません。娘が次回、何かを持参するはずです。』とまぁ、『妄想』し、邪な心で『迷走』する『おやじぃ』でありましたとさ(笑)