さあ、さらに一段と丸くなった月が空に昇ってきました。気づいた時は、もうしっかり電線の上にいて、私を見下ろしながら、「遅いなぁ~」と言ってきました。
ほぼ丸く見えるお月様、宝石のように輝いていましたよ。
つくづく、太陽に照らされてこのように光る天体の不思議を感じました。きっと、宇宙から見える青い地球も、不思議に見えるのでしょうけれどね。
実は今朝は、朝起きたら鼻血が大量に寝間着の肩を濡らすほどでていたのに仰天。それから、ティッシュでは間に合わず、タオルを持ち出してきて鼻をしっかり押さえながら寝ていること30分。段々落ち着いてきて、止まりました。スマホで検索して、どの位止らなかったら危険かとか調べ、救急車を呼ぶ前に電話する#7119にかけてみたけれどつながらず・・・そうこうしている内に無事止りしばらく様子をみて、起床。
大丈夫そうだったので、朝ご飯を食べて、血がついたものを洗濯。新聞を読みながら、今日はゆっくりしよう~と思っていたら、前触れもなくまた鼻血が出始め、用心にティッシュを突っ込んだら、見る間に赤く染まり、またまた大慌て、上を向いて、タオルを用意して静かにしていたら、今度は10分くらいで収まりました。
でも、続けざまに朝の数時間で2回も出たので、これから暮れで病院が閉るので、病院へ行ってみました。すると・・・1時間ほど待たされましたが、先生は驚くでもなく「この空気が乾燥する暮れ頃って,鼻血が出る人おおいんですよ」「1リットルだと死の危険がある~と読んで、100cc位は出て、仰天しました」と話すと、「100CCは大げさなんじゃ、それだって大変ですよ」と笑われた。一応カメラ入れてみてみましょうといって鼻の中を見て、「ポリープもないし、特に焼いたりとかする必要もなさそうだし・・・大丈夫ですよ」「薬もなしですか」「そうだね」。
「上向いてジッとしていたら、血の塊みたいのが口に降りてきたりしたんですが~」と言ったら、正しい鼻血の対処法は、(寝てないでできれば座ること。そして、鼻をギュッとつまんでと、実際に私の鼻をギュッと力をこめて掴んでみせて、やや下を向いて~~~~10分して止らなかったら、その格好で医者に来るように~)との説明でした。
どうやら、私は逆の対処法をしていたようです。
確かに、ネットにも
- ティッシュも何もつめないで、しっかり鼻をつまんでください。 ...
- すわらせて下の方に顔が向くようにします。 ...
- 目と目の間のおでこを冷やすと鼻血が止まりやすくなります。
- この状態で5分がんばれば、まず鼻血は止まります。
でも、今日はその後も大人しくすごしていました。お陰で、その後は鼻血もでずに、無事に夜を迎えました。
追伸) 今朝も,起き上がった時に鼻血が少しでたので、鼻にティッシュは詰めず、急いで鼻の根元をグッと親指と人差し指で押さえ、下にうつむき加減にして、鼻血が収まるのをしっかり待ちました。お陰様でティッシュ1枚使っただけで、鼻血は収まりました。
皆様も、鼻血の時に慌てないで済むように、上記の対処法、是非頭にいれておきましょう。但し、鼻血は、乾燥などによる以外に、他の病気に起因するものもあるので、私と同様、耳鼻科でちゃんと鼻の中を見てもらうのは大切ですよ~。