雪が降って8センチ近く積もったせいで、朝の景色は一変していました。いつも乗る快速電車が遅れていたので各駅停車の総武線に乗ったら、運良く富士山が雪景色といっしょに録れた(ココからyoutubeで見られます)。詳細は、写真ブログの方に後で書くとして、こちらでは、津田沼駅と稲毛駅の間で見えた富士山と、稲毛駅から見えた富士山の2枚を掲載してみます。
駅は、降りて撮ればもう少し良く撮れたと思うのですが、止った一瞬に撮ったので富士山が切れてしまっていますね。ご容赦を。
そして、こちらでは、早くもお迎えに月が来てくれるようになったお月様から公開します。
<2022年1月7日15:12>
(まだ細くて、見つからないかな?)と思いましたが、もうしっかりしたお月様になって、簡単に見つかりました。「お月様、お迎えに来てくれて有り難う」。 ふらふら、買い物をしながら帰宅した頃には外もすっかり暗くなり、お月様はさらにクッキリと見えただけでなく、木星や惑星立ちも姿を現しました。快晴で、昨日のあの激しい雪が嘘のような夕空でした。
<2022年1月7日17:09>
分かりますか? 電灯の上に小さく光る水星。そして、その上のやや左に土星が見えていました。実は、だいたいこの辺?と思って撮っただけで、帰宅してPCで大きな画面で見るまでは自分でも写っているかは自信がなかったのですが、キャノンのPower Shot SX620HSという小さなデジカメでも、25のズーム能力でこんな肉眼で見えないものを捉えてくれるのです。有り難いですね。
この図は6日まででしたが、今日の7日の様子もここに書き入れられそうですね。なんか、水星と土星が近づいているように感じませんか? そうなんです。どう近づくか、ココのアストロアーツさんのサイトを覗くと分かりますが、1月13日に最接近のようです。
今日も無事に1日を過ごせたことに感謝して。明日もいい1日になりますように。
ここしばらく5時頃から月と惑星を追いかけていた感じから、明るくなっていると感じましたが、実際にうちの付近では元日の日の入りが16:38、今日の日の入りが16:43と5分も遅くなっているので、実際に夕方の空が明るくなっている体感と合っているようです。
今日は水星を見るのは間に合いませんでしたが、徐々に見にくくなってくるので、時間との勝負ですね。
そうなんですね。確かに冬至はとっくに過ぎているし、土星がみつけづらくなってきたのも、明るさのせいかもしれませんね。そうなると、水星と土星の接近はカメラでも撮れないかな?
だから、国立天文台も、藤井旭さんの天文年鑑でも言ってないのかもしれませんね。もともと、肉眼ではみえないので、普通の人には興味を持ってもらえないかもですね。