ここ最近、「悪天候の中でも月をみつけることが奇跡ではない」と思えるほど、月を見つけられる確率が私の中で上がってきています。
でも、さすがに今夜は・・・と思いつつ、雨は止んだようなので外に出て見ました。
風が強く吹いていて、さてと月のいるところまで歩いて上を見上げると
<2015年10月1日23:55、月齢18.3>
あまりに簡単にそこに月がいたので、見つけた私が驚いてしまいました。
ちょうど、強い風でぐいぐい動く雲の中から月が姿を現したのです。
光環までまとって。
でも、すぐに雲が入って見えなくなり・・・また、ぼんやり光が戻り、ちょっと姿を現しては雲にかき消され。
月が雲と戦いながら、私を見下ろしていました。
「戦っているみたいだなぁ、今日のお月様は」
と、私が声をかけると
「本当は、僕の周りはいつもと変わらず平穏そのものなんだけど~。君の家の上の雲が流れているだけだよ」お月様は,そういいながら涼しい顔で笑っているようでした。
「そうか。お月様の周りは静かなんだ」
「そりゃそうだよ。僕の側で曇ったりしたことってないだろう」
確かにそうでした。
「じゃあ、雲をかき分けるのに忙しくないならお願い聞いてね。あと4試合で10安打でないとイチローの連続3ケタ安打記録が止まっちゃうんだ。お願い奇跡の力を起こして、イチローにパワーと運を与えてあげて!」
私がお願いしている間に雲の奥に隠れてしまったお月様、声を聞き届けてくれたかなぁ~
でも、これだけは分かったんです。
「月は、私がでもいるかもしれないと信じて外に出たから見つけることができたんだ」って。
「奇跡を信じるものしか、奇跡は起こせない」
これは、夢でも一緒。「夢を信じて進むものにしか、夢は実現できない」
でも、さすがに今夜は・・・と思いつつ、雨は止んだようなので外に出て見ました。
風が強く吹いていて、さてと月のいるところまで歩いて上を見上げると
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<2015年10月1日23:55、月齢18.3>
あまりに簡単にそこに月がいたので、見つけた私が驚いてしまいました。
ちょうど、強い風でぐいぐい動く雲の中から月が姿を現したのです。
光環までまとって。
でも、すぐに雲が入って見えなくなり・・・また、ぼんやり光が戻り、ちょっと姿を現しては雲にかき消され。
月が雲と戦いながら、私を見下ろしていました。
「戦っているみたいだなぁ、今日のお月様は」
と、私が声をかけると
「本当は、僕の周りはいつもと変わらず平穏そのものなんだけど~。君の家の上の雲が流れているだけだよ」お月様は,そういいながら涼しい顔で笑っているようでした。
「そうか。お月様の周りは静かなんだ」
「そりゃそうだよ。僕の側で曇ったりしたことってないだろう」
確かにそうでした。
「じゃあ、雲をかき分けるのに忙しくないならお願い聞いてね。あと4試合で10安打でないとイチローの連続3ケタ安打記録が止まっちゃうんだ。お願い奇跡の力を起こして、イチローにパワーと運を与えてあげて!」
私がお願いしている間に雲の奥に隠れてしまったお月様、声を聞き届けてくれたかなぁ~
でも、これだけは分かったんです。
「月は、私がでもいるかもしれないと信じて外に出たから見つけることができたんだ」って。
「奇跡を信じるものしか、奇跡は起こせない」
これは、夢でも一緒。「夢を信じて進むものにしか、夢は実現できない」
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