峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

あの頃の俺は

2007年07月13日 | スポーツ
午後7時からの小学生のPTCAに顔を出し、家に戻り、教室で塾生と向かい合っていると、内線でボクシング部の斉藤さんから電話が入っているとの女房どのよりの連絡です。学生時代、ボクシングをかじっていました。
この年になっても大学時代の先輩や同期から年に数度電話が入ります。斉藤さんは大先輩で、当時、体育会本部のコーチをしておられましたが、ちょっとした事情があり、私の1年生の秋のデビュー戦に備え、わざわざ学部までコーチに来てくださったのでした。
今宵【こよい】も、斉藤先生は、私が高校時代から始めていれば、世界を狙える選手だった。センスがあったと当時を振り返り持ち上げてくださいました(ちょうど4年前に『宝物をいただいた日』という題でこのことを書いていました)。

それにしても、数年ぶりの斉藤先生からの電話でした。来週、親しい人たちとのご旅行で長崎から平戸まで回られるようで私を思い出されとのことでした。

斉藤先生は、現在ボクシング部OB会の総務を担当しておられます。いろいろな祝賀会等に毎年ご案内をいただいていますが、なかなか上京する機会に恵まれません。電話で、先輩方の近況をいろいろと伺いました。
斉藤先生とは35年くらいお会いしていません。この機会に、平戸の宿泊先に先生を訪ねてみようと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする