峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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痛み襲来

2011年10月17日 | 町内会長

先週日曜日、木原山副町長をお招きしての町内会主催の敬老祝賀会を催したその夜に突然、猛烈な肩こりと歯痛に襲われた。
9月から10月にかけて何かと忙しかったので疲労が蓄積しているのだろうと、幸い翌日が祭日だったこともあり、朝から女房どのとしばしば訪れる唐津の佐里温泉へ出かけた。

秋の澄んだ青空と風情のある庭の紅葉を眺めながら、ゆっくり露天風呂に浸かっているとスーッと痛みが遠のいた。痛みは、やはり疲れからきていたんだ。これでもう大丈夫と安心し、風呂上りに女房どのと昼食を楽しんだ。ところが、夕方、帰宅するや再び肩にズンとくるようなこりと歯痛が襲ってきた。その夜は女房どのに肩をもんでもらい、酒の酔いで痛みをごまかし過ごした。

火曜日もなんとか痛みをごまかしやり過ごしたが、水曜日が朝から多忙でこれが決定打となった。
午後に出席した民生児童委員協議会の定例会から帰宅する頃には痛みが増し、右頬が少し腫れてきた。帰宅後の入塾希望の保護者・子供との面談の際には水にぬらしたハンカチを当てなければ耐えられないほどになっていた。
面談の後は小学生の授業、休む間もなく夜の授業と続く。これがまた折悪しく、中学校の中間テストの真っ只中で指導にも知らず熱が入ることとなる。
結局、この夜は痛みで一睡もすることができなかった。

コメント
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