土曜日、その日に思い立って女房どのと2人、近場の温泉に出かけることにした。
いつもは佐里温泉「登栄荘」、または伊万里温泉「白磁の湯」のどちらかなのだが、この日は、一昨年にオープンした波佐見温泉、その名も「ゆうじろう【湯治楼】」を初めて訪ねた。
我が家から車で40分ほどで目的地に到着。程よい距離だ。
お湯は「かけ流し」で、「高濃度炭酸泉」の浴槽がある。
1時間ほど温泉を楽しんだ後、「ゆうじろう」に隣接した「陶農レストラン清旬の里」で昼食をとった。
波佐見町は陶器と農業の町、そこで「陶農レストラン」なのだろう。
米は「棚田百選」にも入っている鬼木の棚田米、それをかまどで炊いているという。野菜類も、地元の旬のものを使うのにこだわっているらしい。それらが波佐見焼の器に盛り付けられ出てくる。
女房どのは店一番のお薦め「清旬の里御膳」、私はチーズと揚げ野菜がのった「焼きカレー」、それに欲張って、店先の石窯で焼くビザを頼んだ。いずれも素朴な味で美味しかった。
何もない週末くらい、いくらかでも女房どの孝行しないと罰があたる。
いつもは佐里温泉「登栄荘」、または伊万里温泉「白磁の湯」のどちらかなのだが、この日は、一昨年にオープンした波佐見温泉、その名も「ゆうじろう【湯治楼】」を初めて訪ねた。
我が家から車で40分ほどで目的地に到着。程よい距離だ。
お湯は「かけ流し」で、「高濃度炭酸泉」の浴槽がある。
1時間ほど温泉を楽しんだ後、「ゆうじろう」に隣接した「陶農レストラン清旬の里」で昼食をとった。
波佐見町は陶器と農業の町、そこで「陶農レストラン」なのだろう。
米は「棚田百選」にも入っている鬼木の棚田米、それをかまどで炊いているという。野菜類も、地元の旬のものを使うのにこだわっているらしい。それらが波佐見焼の器に盛り付けられ出てくる。
女房どのは店一番のお薦め「清旬の里御膳」、私はチーズと揚げ野菜がのった「焼きカレー」、それに欲張って、店先の石窯で焼くビザを頼んだ。いずれも素朴な味で美味しかった。
何もない週末くらい、いくらかでも女房どの孝行しないと罰があたる。