午前10時から正午頃まで、町長と町内会長連絡協議会役員との意見交換会に臨んだ。
新たに整備が進められている防災行政無線についてや、防犯灯のLED化について等の話の他、役場が抱えている諸問題について突っ込んだ意見交換を行った。
それぞれがそれぞれに与えられた役割をしっかりこなしていくことで、組織は有機的に機能する。特に、佐々町のように小さな自治体では行政の一職員から住民の一人ひとりまで、そのことを強く意識することが求められている。そうでなければやがて空中分解するか、機能停止の形ばかりのつまらない町になってしまうかだろう。
困難な問題だが、希望がある限りはそれに向けて私に与えられた役割を全うしたい。
帰宅して昼食をとるのもそこそこに、午後1時半から3時過ぎまで開かれた町の民生児童委員協議会の定例会に出席した。
定例会には住民福祉課長も出席していたが、民生児童委員の一斉改選に関して委員との間でやり取りがあった。いくつかの問題をはらんでおり、簡単に記すことが出来ない。これについては日を改めて記したい。