先週の土曜日、絵理子さんからもう1つの就職内定の報せが入りました。
ご縁というもは不思議だと、つくづく思います。先日の深浦さんの祝賀会の席で、絵理子さんは小袋先生から主に進路に関して、いろいろと貴重なお話をうかがえたと話してくれたものです。
小袋先生は、学生時代よく東南アジアにご旅行に出かけられ見聞を広めておられたようですが、その際、利用なさっていた旅行会社についてお話をされたそうです。それが偶然にも、その時もう1つ選考が進んでいた、今回内定をもらった旅行会社だったのです。
祝賀会の翌週の水曜日が最終面接でした。
小袋先生のお話をうかがった後、絵理子さんは腹を固めていました。彼女が大学へ戻る日ゆっくり話す時間がとれました。最終面接を次の週に控えていましたが、私たちは、この会社に就職することを前提にいろいろ話をしていました。
後から女房どのに聞いたことですが、教員にならないのだから教員採用試験は受けないと言っていたそうです。
2004年6月30日(水)記