峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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くるみさんの1日体験入学

2018年06月19日 | 子育て日記

昨年、長崎県立の中学校が長崎市と佐世保市にできました。県立の中高一貫校です。くるみさんは興味津津でした。
その学校説明会が佐世保市の市民会館で過日開かれました。私が旅行中でしたので女房どのとくるみさんが出席しました。
2人の話によると、開場後間もなく席が埋め尽くされるほどの関心の高さだったそうです。
くるみさんに感想などを含めいろいろ話を訊くと、すっかりその気になっています。

折も折その日、佐賀清和学園の教頭先生が我が家をご訪問なさっておられました。今年度の生徒募集関係の案内と中学・高校のポスターが玄関先に置いてありました。

「中学を選ぶのならば、佐賀清和中学校があるじゃないか!」ということで、先週の日曜日、佐賀清和中学の一日体験入学にくるみさんと私と女房どのの3人で出かけてきました。
こういう時には佐藤友則先生が仕切っていたものです。このところ佐藤先生のあとを継いで絵理子さんの担任だった陣内先生が頑張っておられます。
英会話の授業を受け、中学生の授業を見学したくるみさんは、すっかり清和中学が気に入りました。

どうして中学から清和に行きたいのか訊ねると、第一に勉強がしたいそうです。宿題などがたくさんある方がいいと言います。第二は寮生活をしたいそうです。帰省するのは月に1回でいいそうです。
絵理子さんと有紀さんに対しては、中学生までは親元でと考えて、そうしてきましたが、どうやらくるみさんは親離れが早いようです。ならば、こちらも子離れを考えなければなりません。

               200481日(日)記

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