峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

子供を育てる?子供を守る?誰が

2006年06月17日 | 暮らし
道財務局、北門信金に改善命令 着服など3件報告せず (北海道新聞) - goo ニュース
昨日、たまたまgooニュースで目に留まった銀行職員による着服のニュースを取り上げ、銀行員による着服は昔からあったと記したばかりのところへこのニュースです。
ほとんどの銀行で着服・横領が現在進行形で行われていることが推し量れます。さらに想像をたくましくすれば、私たちの国のほとんどの会社で着服・横領・脱税等が行われているようです。

でも、仕方ないですよね。だって、日銀の総裁が村上ファンドへ投資し、法外の利益を得ていたといいますし、庶民の味方、なおかつ正義の味方のような顔を見せていた弁護士が巨額な脱税をしていたというのですから。

まじめにコツコツ努力するのはあほらしいですか。
楽して金儲けできれば最高ですか。
正直者はバカをみてもしょうがないですか。
他者のために尽くすのはおろかなことですか。
きれいごとを言うなですか。

どうですか。私。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 僕たちの苦悩はいつから始ま... | トップ | 嬉しい日 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
腹立たしいことが多いが、希望もある・・・・・ (toriton)
2006-06-18 15:19:54
峰野さん、お怒りは分かります。



気持ちを表に出す、出さないは別として、

HPやブログを持っている方は、こうして

自分のHPやブログで意見を言えるのです。



でも、でもHPやブログを持っている人は

100人村に例えたら、日本でもまだ2~3人なのでは

にでしょうか?



人前で自分の意見や主張を述べるのは勇気が要ります。

我々は、そのハードルを越えていることになりますね。



怒りの矛先が、文章に向かう人、他人への八つ当たりになる人、

物への八つ当たり・破壊に向かう人、

他人への憎しみや妨害、不幸の転嫁・殺人に向かう人

などさまざまな気分転換の方法があります。



サンドバッグを叩いたり、ボーリングでピンを倒したり、

打ちっぱなしゴルフなどで昇華できる人は

まだ上手ないい方でしょう。



問題なのは、他人への攻撃・迷惑を伴う場合でしょう。



「ぬくぬくと平和は暮らしをしているやつらを不幸にしてやりたかった。」

「生きているのに絶望して、誰かを殺して、自分も死のうと思った。」

「誰でも良かった。人を道連れにして死にたかった。」



などという供述が殺人者からあった。



迷惑千万だ!!



死んでは何もできない。生きていればこそできることがある。



ボランティア。他人の幸せが自分の幸せ、という考え方もある。

私の友人の誰かさんのように・・・・・



今、アンジェラ・アキさんの[This love]歌詞

「信じる力が 私を自由にする」というフレーズに力をもらっている。



「生きていさえすれば、何とかなる」と思いませんか、峰野さん!!
返信する
信頼 (峰野裕二郎)
2006-06-25 00:16:59
我が家の次女の有紀さんは「信頼」という言葉を最も大切にしています。

すべては信じることから始まります。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

暮らし」カテゴリの最新記事