峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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2006年08月06日 | 町内会長
夢のような4日間でした。再び日常に戻っています。
きょうは町内会清掃の日、朝7時から町内会を回り、清掃に汗を流すみなさんに声をかけさせていただきました。
出不足金問題をきっかけに、町内会・町内会員の在り方をみなさんと語り合っています。真に民主的な町内会の実現は、町内会員一人ひとりが主体的に考え行動できるようになること以外にはないと考えています。
問題は他者にあるのではなく「私」にあります。時間をかけ、話し合いを重ねなければなりません。

夕方は隣の町内会の夏祭りにご招待を受けていたので出かけました。幸いにも町長と隣り合わせになったので、くるみさんの中学選抜の結果を報告した後、市町村合併のことを中心にいろいろと話をさせていただきました。
その後も、町会議員や近隣の町内会長と出不足金の問題を始めとして町内会の在り方等について話をしました。

大切に守り続けていかなければならないことと、変えていかなければならないことがあります。
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2 コメント

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変えたいこと (ぶな太)
2006-08-07 07:21:41
中高生の全国将棋大会が終わって、日常の生活に戻られたとのことですが、今日は朝から清峰高校が出場しますね。

昨日は春の決勝戦の相手だった横浜高校がまさかの大敗で姿を消しました。この夏も、清峰がのびのびとした高校生らしい野球を全国の高校野球ファンに見せてくれることを期待しています。



出不足金問題はこのブログではじめて知りましたが、皆さんと十分話し合って、変えたい慣習の一つですね。これから、この問題は若い世代から理解を得るのは難しくなるでしょう。前進を期待しています。
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粘り強く (峰野裕二郎)
2006-08-08 02:17:48
出不足金の問題は、想像以上に難しいようです。中でも、町内会の諸活動に関わってこられた方々ほど、出不足金の必要性を声高に言われます。理屈より感情的に出てこない人は「許せない」のです。

粘り強く、より多くのみなさんと話し合わなければと思っています。
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