峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

俳優・上野山功一

2008年03月11日 | 家族
楽しみにしていた上野山さんのDVDが届いた。
だれもが知っている『キーハンター』『ザ・ガードマン』『太陽にほえろ』『必殺シリーズ』それに『仮面ライダー』『イナズマンF』から最近作Vシネマの『修羅のみち11』『修羅のみち12(完結編)』等々、それにお便りが添えられてあった。

夕方、女房どのとくるみさんが帰宅するのを待ち構え、ほらほらほらと送っていただいたDVDの束を見せると2人とも興味津々、どれから見る?と問いかけると、「ザ・ガードマン!」とすぐさま女房どのの声が上がった。
映像が流れ始めると、すぐに上野山さんの登場だ。懐かしい。はつらつとしたアクションを繰り広げる若き俳優の姿がそこにあった。

とりあえず上野山さんの登場シーンだけを早送りしながら見た後、次に05年の東映作品『修羅のみち11』を見ることにした。やはり、すぐに上野山さんは画面に現れた。そこには老練な俳優の姿があった。
ここでも主要な役回りを演じておられる上野山さんを見て「お父さん,すごい人と知り合いとね~」とくるみさんが感嘆の声を上げた。

その強烈な存在感、俳優・上野山功一は、まぎれも無く類【たぐい】まれな役者であることを今さらのように思う。

くるみさん、お父さんはすごい人と知り合いなんだよ。

添えられたお手紙に、いつの日か再開を期する旨記してあった。
いつの日か,きっと。
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