峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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くるみさんの進む道

2008年07月12日 | 父親と子
久しぶりに、女房どのと2人でくるみさんを訪ねた。

午前中、模試を受け、午後からは友人らと体育祭の仮装の買い物に出かけることにしているという。午後4時に寮を訪れることにした。
ならばと、途中、川棚の「しおさいの湯」で温泉を楽しんだ。
セルシオで初めての遠出だったが、セルシオそのものも十分楽しめた。

くるみさんは変わらず元気だった。寮母さんの言では「のびのびやっている」そうだ。
絵理子さんの結婚式の時には、将来どういう道に進むべきか、これだというものが見えてこないと悩んでいたが、結局、ひとまわりして大学は薬学部の創薬化学科を目指すことにしたと話してくれた。理科の授業がとても面白いという。

いつものように大村ジャスコで買い物し、久しぶりに鈴田峠農園の「野鳥の森レストラン」で夕食をとった後、くるみさんを寮まで送り、帰途に着いた。

午後9時ごろ、ハウステンボスのそばを通るとすでに真っ暗になった夜空に花火が開いていた。
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