峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

ひたむきな青年の姿

2008年02月21日 | 家族
研二くんと絵理子さんの結納の日取りが決まった。
仲人を、研二くんは会社の上司にお願いしたが、その仲人さんと研二くんのご両親、それに私たちの三者の予定の調整を研二くんが一人でやった。

上司に仲人をお願いしたり、山口・福岡・長崎と距離のある三者の予定を調整するのはそれなりに大変ことだ。
研二くんは入社してまだ1年も経っていない。職場の環境に慣れるだけでも精一杯のところだろう。そんな中、彼は新しい家庭を築いていくための努力を誠実に積み重ねている。

昨夜、電話で研二くんと話した。彼の他者に対する思いやりが伝わってきた。ここに至るまでさぞかし神経を使ってきたことだろう。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 私たちは何を求めているのだろう | トップ | 日々を噛み締めて »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

家族」カテゴリの最新記事