秋空の下、草を刈る

「北海道の公立小学校の男性教頭（５１）が校長昇任試験の論文でカンニング行為をし、道教育委員会から停職３カ月の懲戒処分を受けた。教頭は「恥ずかしいものは書けないと思い、やってしまった」と話しているという。教頭は一般教員への降格を申し出ており、道教委は了承する方針。
　道教委によると、校長昇任試験は９月１０日に函館市であった。論文試験の際、教頭はあらかじめ書いた論文を縮小コピーした紙（縦約３センチ、横約９センチ）を手の中に隠し持っていたところを試験監督者に見つかった。
　論文試験は「学校経営のあり方」をテーマに１２００字以内。制限時間は２時間だった。教頭はこのテーマを想定した論文を作成していた。「縮小コピーの字が小さすぎて見えなかったので、結局自分の頭で考えて書いた」と話しているという。（１０月６日付毎日新聞）

一般教員へ戻ったこの人は、子供たちに、いったい何を教えようというのだろう。
山形南高校教員・小野容疑者は、どうして教員になったのだろう。
どうして教員の犯罪が後を絶たないのだろう。
不幸な家庭に生まれ育った子供たちは、どんな先生と出会っているのだろう。

朝８時半から、お隣の平島さんのお宅の庭と、我が家の庭の草を刈りました。
お盆以来でしょうか。一通り刈り終えると、もうお昼でした。
日中は３０度近く気温が上がったようです。
玄関先で、汗びっしょりの作業衣を脱ぎ捨て風呂場へ直行。シャワーを浴びた後、ビールをぐびっといただきました。
その後、マッサージチェアーで体をほぐし、そのままトロトロと午睡【ごすい】をしました。

長崎は、おくんちの季節です。
明日は佐々町の三柱神社のおくんちです。お下りの行列が私たちの町内会を通るのが午後１時頃。
小浦お旅所に着いて、神楽【かぐら】など夕祭が始まるのが夜の7時です。
するめ焼きなどの小さな屋台が５，６軒並び、子供相撲が行われ、奉納演芸会が開かれます。