峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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幼子は太陽

2017年12月30日 | 家族

有紀さんが院時代の一門の集まりに今夜出席するということから、有紀さん家族は昨日夕方、福岡に戻って行った。正月は、婿どの・和也くんの実家で迎える。

それにしても、幼い子供の存在は大きい。ここ数日、1歳8か月になる糸葉さんがいることで笑い声の絶えることがなかった。毎日、難解な研究に明け暮れているくるみ叔母さんも、可愛い可愛いと頬を緩めっ放しだった。

子供たち3人共が独身だった頃は、みんなが遅くとも大晦日までには帰って来て、揃って年を越してお正月を迎えていた。しかし、絵理子さん、有紀さんが結婚してからは、それぞれの家族の都合だったり、夫婦それぞれの実家に顔を出すことから、みんなが揃って顔を合わせるのが難しくなった。それは、家族が進化した証でもあろう。

今年は、独身のくるみさんだけが私たち夫婦と共に年越しをしてくれる。
絵理子さん家族は越年した後に帰って来る。彩理さん、結理さん、悠月さんが来てくれることで再び我が家に笑い声が戻ってくる。

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2 コメント

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Unknown (峰野裕二郎)
2017-12-31 11:09:40
はっきりと目に見える大切なものまで、私たちはぞんざいにしているように思えてなりません。
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家族 (けんじ)
2017-12-30 19:08:59
家族がなかなか揃わないことを嘆くのではなく、進化したと言えるゆうじろうさんに感銘を覚えます!
そして、子どもはまさに太陽ですね。少子化問題が何故起きているのか、私はいまいち理解できていませんが、みんな太陽よりも明るいものを追いかけているのでしょうか。
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