金曜日は午後3時から開かれた町内会長会に出席しました。冒頭の町長の挨拶の中で合併について、町長の考えが具体的に示されました。
それによると、18年度に見直し事業等を始めあらゆる分野で改革を行い、19年度から向こう3年間安定した町政が行える見通しを立てる。それを基に佐世保市と佐々町との各施策の比較を行い、佐世保市との合併がいいのか佐々町単独かを住民に問うというものです。
もし、合併するとなれば、佐世保市との合併しか選択肢がなくなりましたが、町は佐世保市と着々と友好関係を築いているようです。
その一つとして、佐世保市は慢性的な水不足状況にあるようですが、町長の話ではこの1,2月で30万トン、昨年秋以降からは60万トンの水を佐世保市に送ったそうです。
そのようなこともあってか、一昨日は佐世保市長から清峰高校野球部の応援に一緒に行こうという電話があったとご満悦でした。
厳しい財政状況下、あらゆるところで予算の減額を行うそうですが、唯一、子供に関するものは手厚くやっていきたいとのことでした。
確かに、相次いで町内にある2つの小学校の敷地に学童保育施設が新設されたり、学校に行けない生徒のための施設が検討されたりしています。
春の選抜に出場する清峰高校に対する支援の要請もありました。
夏の甲子園では約8,500万円もの浄財が寄せられたそうです。その中から、応援費用や選手の滞在費等で約5,400万円、その後、野球部強化のためバスの購入費用、国体・昨秋の九州大会・神宮大会等の派遣費用に約2,300万円がかかり、約800万円残っているそうです。
ただ、昨夏は同窓生や生徒の保護者が中心となって、各町内会ほぼ全所帯を訪問し寄付を募ったことで物議をかもすようなこともあったそうで、それは慎むことにしたということでした。
ただし、各町内会長には郵便局の払い込み票がしっかりと配られました。
会議の途中、健全育成会の方から「安全パトロール中」の腕章を作ったので、ほしい町内会があれば、1町内会5つまで用意してあるので申し込んでほしい旨の説明がありました。
ところが、納得がいかないことには過敏なほど反応するのが町内会長会です。「要ると言わなければくれないのか」のような意見が飛び交い、健全育成会の方2人は困られました。
実は、説明したのがさとし君のお父さんだったのです。助け舟を出さないわけには行きません。
ことの性質から、すべての町内会の方々に理解を求め、協力を願い、腕章を5本を受け取っていただくよう説明すべきだったのではと発言し、みなさんの納得をいただきました。
土曜日にさとし君のお父さんに会ったら、代理であそこに出席するのはいやだ~とビックリしておられました。
それによると、18年度に見直し事業等を始めあらゆる分野で改革を行い、19年度から向こう3年間安定した町政が行える見通しを立てる。それを基に佐世保市と佐々町との各施策の比較を行い、佐世保市との合併がいいのか佐々町単独かを住民に問うというものです。
もし、合併するとなれば、佐世保市との合併しか選択肢がなくなりましたが、町は佐世保市と着々と友好関係を築いているようです。
その一つとして、佐世保市は慢性的な水不足状況にあるようですが、町長の話ではこの1,2月で30万トン、昨年秋以降からは60万トンの水を佐世保市に送ったそうです。
そのようなこともあってか、一昨日は佐世保市長から清峰高校野球部の応援に一緒に行こうという電話があったとご満悦でした。
厳しい財政状況下、あらゆるところで予算の減額を行うそうですが、唯一、子供に関するものは手厚くやっていきたいとのことでした。
確かに、相次いで町内にある2つの小学校の敷地に学童保育施設が新設されたり、学校に行けない生徒のための施設が検討されたりしています。
春の選抜に出場する清峰高校に対する支援の要請もありました。
夏の甲子園では約8,500万円もの浄財が寄せられたそうです。その中から、応援費用や選手の滞在費等で約5,400万円、その後、野球部強化のためバスの購入費用、国体・昨秋の九州大会・神宮大会等の派遣費用に約2,300万円がかかり、約800万円残っているそうです。
ただ、昨夏は同窓生や生徒の保護者が中心となって、各町内会ほぼ全所帯を訪問し寄付を募ったことで物議をかもすようなこともあったそうで、それは慎むことにしたということでした。
ただし、各町内会長には郵便局の払い込み票がしっかりと配られました。
会議の途中、健全育成会の方から「安全パトロール中」の腕章を作ったので、ほしい町内会があれば、1町内会5つまで用意してあるので申し込んでほしい旨の説明がありました。
ところが、納得がいかないことには過敏なほど反応するのが町内会長会です。「要ると言わなければくれないのか」のような意見が飛び交い、健全育成会の方2人は困られました。
実は、説明したのがさとし君のお父さんだったのです。助け舟を出さないわけには行きません。
ことの性質から、すべての町内会の方々に理解を求め、協力を願い、腕章を5本を受け取っていただくよう説明すべきだったのではと発言し、みなさんの納得をいただきました。
土曜日にさとし君のお父さんに会ったら、代理であそこに出席するのはいやだ~とビックリしておられました。
お互いに言い分があり、それを峰野さんが場を円満に収められてよかったと思いました。”さとし君のお父さん”はうるさ型から”洗礼”を受けたということでしょうか。代役を引き受けられた善意があのような形で跳ね返ってくるとは、さぞ心外だったことでしょう。
これに懲りないで、若い方が町内会に新しい風を吹き込んでいただきたいと思いました。
いろいろあったんですね。
いろいろな会議に出席して、やたら反対ばかり唱える人、人の意見に噛み付く人、質問攻めの人、必ず一言言わなければ気がすまない人など、ちょっとマナーがなあ、と思う方が大勢いますね。困ったもんです。
代理出席だったのに、そのような仕打ちはキツイですね。とんだ災難です。心中をお察しいたします。でも、ぶな太さんが、おっしゃたように誰かが、「慎みましょう!」とか、「理性的な発言をお願いします!」とか、「もっと建設的な話し合いをしましょう!」など、戒める発言をしなければなりませんね。
峰野さんは、町内会長という役目柄、収める側にならざるを得ないわけですね。ご苦労様です。
やはり、ぶな太さん同様、峰野さんのような若い方に新風を吹き込んでいただきたいですね。応援していますよ。
さまざまな場面で、寛容の精神が薄れた社会になっているのを感じます。
小泉さんじゃありませんが「そんなに責めなくたっていいじゃないですか」と思うことがしばしばです。