峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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充実の秋

2014年09月23日 | 父親と子

天使たちと楽しく敬老会を過ごしたその日、昼食を天使たちのお母さんととることにし、敬老会終了後、彼女の職場へと向かった。

約束の時間より早めに着いた私たちは、早速約束の場であるキャンパス内の学食へと向かった。
大学は夏休み期間中で、昼時にかかわらず学生の姿はまばらだった。

9月も中旬にさしかかっているとはいえ、昼間の陽射しはまだきつく、暑さから逃れるように学食に飛び込んだものの学食内の冷房の効きは中途半端で、それではと日除けのついたテラスに出てみると、木立の中を吹き抜けて来る風が心地よく、そこに設えられているテーブル席につくことにした。

程なく、昼休みに入った絵理子さんがやあやあという感じでやって来た。
産休から育休と連続して3年間、子育てに専念し、職場復帰した彼女は最近とみに仕事に燃えている。この日も生き生きとした表情をしていた。

絵理子さんの昼休み時間いっぱい、敬老会での天使たちとのふれあいの様子などを中心に語り合った。

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