峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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思い出は夏と共に

2007年07月03日 | 家族
昨日からの雨は上がったものの、すっきりと晴れ上がるまでにはいかず蒸し蒸しする1日でした。
それでも午前中、洗濯物を干しに裏庭に出ると、山の方からジィ~~というセミの鳴き声が聞こえてきます。ニイニイゼミです。
私が子供の頃、ニイニイゼミは身近によく見かけられたものです。しかし、最近は鳴き声だけで、その姿を見ることはできなくなってしまいました。アブラゼミやクマゼミに比べて体が小さいので環境の変化の影響をもろに受けているのかもしれません。

ニイニイゼミが鳴き出すと、間もなく梅雨明けです。そして、それは決して太陽だけのせいではない、まばゆいばかりの夏がやって来ます。
学生時代の夏休みを挟んでの帰省と上京、3人の娘たちが幼かった頃の庭での水遊び・海水浴・旅行、そして天童、思い出は夏と共に在ります。
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