一雨降る毎に、朝夕の冷気が増してきているのが感じられる。次第に秋が深まっていく。
今日は女房どのが出勤、そこでこの際と外回りの仕事に精出すことにした。
曇り空で絶好の庭仕事日和だ。この日は、家の北側の小道に沿う石垣や生垣の手入れを集中的にやることにした。ここは普段、なかなか手入れが行き届かず、何年も手を入れていないところがある。伸びすぎた樹木を切り、石垣に張り付き伸びていた植物をはがし、種子から発芽して伸びていた雑木や草を刈払った。
写真手前左の石垣の上部左手が裏庭にあたる。写真中央上部にキウイが鈴なりに実をつけている。下が小道になっていて、そこに実が落ちるが、その道を通りかかるみなさんが拾っていかれる。先日も、この小道を通って散歩されている前の町内会長さんも「落ちているのは甘かですね」と言っておられた。
写真の右下、小道に沿ってベニカナメで生垣を作っているが、そのベニカナメにウベを這【は】わせている。こちらも鈴なりで、これがそのアップである。
3本ある柿の木は今年の冬に強く剪定をしたのであまり実が付いていない。写真は次郎柿
写真右下、奥の生垣の左手あたりまで我が家の果樹園。写真中央の石垣と椿の間からも行くことができる。
今年も柚子の木がたくさん実をつけている。これから黄色く色づいてくる。我が家ではお正月にかけて柚子風呂が続く。
朝、8時過ぎから作業を始めた。夢中になって時間を忘れたが、お腹が空いたので鎌【かま】や刈払い機や梯子【はしご】などを小道にそのままにして家に戻ると午後2時半を過ぎていた。
居間に入ると食卓の上に幕の内弁当が置いてある。女房どのがいったん戻って来てくれたのだ。
シャワーを浴びた後に早速いただく。缶ビールを2本飲み干した。
食後、作業の後片付けをし、来月の第3日曜日に開催する文化祭の案内状を散歩がてら芳の浦町内会長さんと東町町内会長さんに持参する。
その後、回覧・配布物を各班長さん宅へ、自宅に戻ると女房どのが帰宅していた。
きょうも、いい1日だった。今は心地よい疲労感に包まれている。
今日は女房どのが出勤、そこでこの際と外回りの仕事に精出すことにした。
曇り空で絶好の庭仕事日和だ。この日は、家の北側の小道に沿う石垣や生垣の手入れを集中的にやることにした。ここは普段、なかなか手入れが行き届かず、何年も手を入れていないところがある。伸びすぎた樹木を切り、石垣に張り付き伸びていた植物をはがし、種子から発芽して伸びていた雑木や草を刈払った。
写真手前左の石垣の上部左手が裏庭にあたる。写真中央上部にキウイが鈴なりに実をつけている。下が小道になっていて、そこに実が落ちるが、その道を通りかかるみなさんが拾っていかれる。先日も、この小道を通って散歩されている前の町内会長さんも「落ちているのは甘かですね」と言っておられた。
写真の右下、小道に沿ってベニカナメで生垣を作っているが、そのベニカナメにウベを這【は】わせている。こちらも鈴なりで、これがそのアップである。
3本ある柿の木は今年の冬に強く剪定をしたのであまり実が付いていない。写真は次郎柿
写真右下、奥の生垣の左手あたりまで我が家の果樹園。写真中央の石垣と椿の間からも行くことができる。
今年も柚子の木がたくさん実をつけている。これから黄色く色づいてくる。我が家ではお正月にかけて柚子風呂が続く。
朝、8時過ぎから作業を始めた。夢中になって時間を忘れたが、お腹が空いたので鎌【かま】や刈払い機や梯子【はしご】などを小道にそのままにして家に戻ると午後2時半を過ぎていた。
居間に入ると食卓の上に幕の内弁当が置いてある。女房どのがいったん戻って来てくれたのだ。
シャワーを浴びた後に早速いただく。缶ビールを2本飲み干した。
食後、作業の後片付けをし、来月の第3日曜日に開催する文化祭の案内状を散歩がてら芳の浦町内会長さんと東町町内会長さんに持参する。
その後、回覧・配布物を各班長さん宅へ、自宅に戻ると女房どのが帰宅していた。
きょうも、いい1日だった。今は心地よい疲労感に包まれている。
いいですねえ。秋がいっぱい!
ゆず風呂もいいですね。
ウベって ムベのことかな?
食べられますか?(私の好奇心の口癖が「食べられますか?」)
何だか楽しくなる風景ですね。
山遊びがしたくなりました。宮崎の紅葉はもうちょっと後のようです。
写真は、プロであるゆーりーさんのように上手くはいきませんが、それでも秋の気分はお届けできたようで嬉しいな。
ウベはムベの別称のようですね。食用ですよ^^食感はアケビとかイチジクに似ています。甘くて美味しいですよ。
数十個収穫できたので、みなさんにおすそ分けしています。
副会長!お留守だったので自転車のかごに入れといたよ。
ウベ ムベ・・・何か 昔 母から聞いたことがあるような。。
何か 昔からある果物ばかりで・・・・
♪ ぼ~や~ いい子だ ネンネしな♪
って聴こえてきそうです。
果樹園の中に、お隣の町内会の有線放送の中継のためのポールが立っています。10年近く前、そこを伝っている線に絡まっているツルの除去作業をさせてくれとその町内会から数人のみなさんがやって来られました。どうぞと快諾したのですが、作業が終わった後で現場に行くと、ようやく実を付けることができるようになっていたウベが無残にも根元から切られていました。私は彼らに食ってかかりました。それを聞いた家族が驚いて家から駆け付けてきたほどでした。
そのウベがやがて、たくましくも新しい芽を出し、ツルを伸ばし、昨年、再び数個の実をつけるまでに回復したのです。そうして、今年は数十個も見事な実をつけました。
柿もユズも、その他みんな彼らの歴史があり、命の輝きがあります。そんな彼らの中に立つとき、私の命が彼らに感応するのです。